【TOEFL ITP】進級めざす大学生の『最低合格ライン』500点!
まずは「文法セクション」の攻略
大学でTOEFL ITPを受けるのですが、何をすればいいですか?
英語の勉強は、入試対策以来です。
何はともあれ、語彙と文法!
ITPは、シンプルに「英語の実力」が問われます。
ちなみに、入試問題のように引っ掛け問題や、捻った問題はありません。
TOEFL ITPとは:
- Section 1 リスニング
Part A:
2人の短い会話・スピード注意
Part B:
2人の長い会話・一放送につき3〜4問を解く・スピード注意
Part C:
1人の長いモノローグ・一放送につき3〜4問を解く・スピード注意 - Section 2 文法(25分)
Structure:
短文の空所補充問題・15問・時間配分注意
Written Expression:
間違い探し・25問・時間配分注意 - Section 3 リーディング(55分)
5つの長文・全50問・時間配分注意
英語には、少し苦手意識があります。
でも、文法は高校で頑張ったので、Section 2はできそうだな。。
日本の大学生さんは、文法が得意な『目タイプ』の方が多いです。
まずは、文法のSection 2を攻略しましょう!
まずは、500点が最初の目標となります。
TOEFL ITP 500点とは、英検に例えると、だいたい2級〜準1級レベル。初心者さんにとって、想像以上に難しいです。時間配分を意識しながら、80%くらいの達成率を目指しましょう。
単語の暗記が得意なら、さらに有利です。
はい、暗記は得意です!
TOEFL ITPは、リスニングの試験テクニックと、リーディングセクションの時間配分が難しいテストです。
高校で習ったことは、文法以外、あまり生かせないかもしれません。
どういうことですか?
自己分析で目標設定
繰り返しになりますが、ITPはシンプルに「英語の実力」が問われます。
入試のように、いわゆる戦略が立てられないのです。
高校の中間・期末テストみたいに、出題範囲も決まっていませんしね。
そういうの苦手だなぁ。。
500点を目安に、現状を客観的に分析しましょう。
そして、「やるべきこと」を明確にして下さい。
はい!
具体的に、何を分析すれば良いですか?
自己分析①【英語力】:
- 語彙力は?
- 文法力は?
- リスニング力は?
- 読解力は?
自己分析②【マネジメント力】:
- タイムマネジメント力は?
- どのセクションを、あと何問正解しなければならない?
- どのセクションを、あと何時間くらい学習が必要?
500をクリアすれば、530点、550点とさらに上を目指せます。
TOEFL ITP対策は、短期集中がおすすめです!!
わかりました!長期休みを使ってがんばりたい思います!!
TOEFL ITPは回答時間が短く、日本語に訳して理解しながらではなかなかスコアが上がらないテストです。一問一問に時間をかけず、かつ、正確に解きましょう。
英語が苦手でも、500点はクリアできます。グローバルな英語力は、ぜひ学生のうちに身につけましょう!
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