
英語圏の国へ就労移住するのに、英語試験IELTS『ジェネラル・トレーニング』のスコアが必要なのをご存知ですか?
IELTSジェネラルのスコアは、「現地で、英語で不自由なく生活できますよ。」「英語でコミュニケーションしながらしっかり働けますよ。」という証明になります。
このテストでは、スピーキングとライティングは、自分の考えを結論から語る『英語的思考』が求められます。
リスニングにおいては、留学向けテストのIELTS『アカデミック』と同じ構成で出題されるので、難易度が非常に高いテストと言えます。
IELTS General Trainingのスコアが求められる国
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
- イギリス
【参考】アメリカについて:
企業派遣やグリーンカード保持者、現地採用者などの移住が一般的なようです。つまりもともと就労に必要な英語力がある人が移住するので、英語試験の必要性は低いと言えます。
IELTS General Trainingの難易度
- バンドスコア6.0以上:★★★★☆
- バンドスコア5.0〜6.0:★★★☆☆
- バンドスコア5.0まで:★★☆☆☆
テストの特徴から『加点ポイント』を学び、語彙、文法といった英語の基礎力をつけながら、各セクションの傾向を理解して全体的なスコアアップを目指します。
よくあるご質問
- どれくらいのスコアがあれば、移住希望国にアピールできますか?
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移住の目的が就労の場合、「概ね4.0以上」のIELTSジェネラル・トレーニングのスコアが必要です。
さらに国にアピールしたい場合には、最低でも「5.0以上」は必要と考えられます。
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