【TOEFL iBT/ITP】単語対策は『英検の単語テキスト』でOK?

【この投稿でわかること】
TOEFLで出る単語の特徴

留学準備のため、TOEFL iBTの勉強を始めました。
とにかく単語が難しいです。。

TOEFLでは、学術的な単語がたくさん出ます。
歴史、生物、科学、政治など、「専門知識はいらない」とは言われますが、知っていると有利なのは当然です。

学術性という点では、「英検の単語テキストでも良いのでは?」と思っています。
英検テキストって、中古で安く売ってるんですよね。

確かに、TOEFLのテキストはお高いものが多いですけれど。

英検準1級の単語テキストではダメですか?

さあ、どうでしょう?
TOEFLで出てくる単語は、こんな感じですよ。
【TOEFLで出る単語を具体的に】
- 授業の科目(歴史、生物など)で出てくる単語
- 講義の風景(先生のセリフなど)で出てくる単語
- アメリカの大学生活で出てくる単語

アメリカの大学生活??

そうです。
TOEFLは、アメリカの大学キャンパスライフに関連するテストです。
アメリカ、行ったことありますか?

旅行でハワイに。。

ちなみに、英検の大問1のような『単語の穴埋め問題』は出ません。
そのため、ただ単に暗記するだけでは、TOEFL単語の対策は十分でないのです。

えっ!それは困ります。
暗記だけは得意なんだけどなぁ。。

TOEFLの単語対策は、思っている以上に大変ですよ。
リスニングでは、アメリカ発音が聞き取れなければなりませんし。

アメリカ発音ってどんな発音なんだろう。。
…早速、TOEFLのための単語対策を始めますっ!!
TOEFLと英検、単語の「違い」って?

TOEFLテストは、TOEFL iBT、TOEFL ITP共に、英検でいうと2級以上の難易度です。

英検2級は、すでに合格しています。
でも、TOEFLの方が圧倒的に難しいです!

そもそも、TOEFLと英検では、場面の設定が違うのです。
よって、出る単語の種類も違うというわけですね。
【英検単語の特徴】
(主に英検2級の場合)
- 授業の風景
- 講義の内容
- 学校生活
といった点では、TOEFLと似ています。
しかし英検の場合、それに加えて、
- 家族の話
- 友達の話
といった『日常レベル』の単語も、たくさん出ます。

英検は、幅広い年齢層の方々が受験します。
そのため、英検の単語は範囲が「広く浅い」と言えます。

逆に言うと、「英検の方が出る単語の種類が多い」ってことですか?

出題範囲的には、そんなイメージですね。

TOEFLは留学のために受験するテストだものな。
TOEFL単語のほうが、「浅いけど、深い」のは当たり前か。。

そうです。
- TOEFL iBTは大学院受験
- TOEFL ITPは大学の進級や単位取得
のために受験する人も少なくありません。
単語力を定着させるためにも、公式問題集などと合わせて対策をしていきましょう!

はい!
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