【スピーキング/ライティング】英語のアウトプットが遅い人の特徴
「たまにしか英語を使わない人」は要注意
ちょっとしたスピーキングのアウトプットに、すごく時間がかかってしまいます。
英語は苦手ですか?
時々TOEICを受けているし、コミュニケーションも得意なんだけどな。。
せっかく勉強されているのに、もったいないですね!
後で「もっと話せたのに!」ということが、よくあります。
なるほど。
よくある「当たって砕けろ」パターンですね。
英語はたまにしか使いません。
逆に、それが困ります!
こんな人は要注意:
- TOEICの試験があるときだけ英語を勉強している
- 英語はたまにしか使わない、もしくは普段ほとんど使わない
- 英語を使うときは「なんとなく」がいつものパターン
TOEICの対策でせっかく身についた「英語の感覚」が、すっかり抜けてしまっているのです。
TOEICスコアを取ってから、勉強という勉強はしていません。。
人の記憶は、何もやらないと1ヶ月以内にほとんど忘れてしまうと言われています。
単語の意味は覚えているんだけどなぁ。。
単語の意味を知っているだけでは、アウトプットはできません。
かなりバランスの悪い状態になってしまっていますね。
普段のアウトプット練習が足りない
そういえば、通勤時間にラジオ英会話テキストや学習アプリを眺めています。
それは素晴らしいですが、
帰宅後、それを音読したりしてアウトプットしていますか?
そこまではちょっと。。
インプットした知識は、アウトプット練習やトレーニングしないと定着しませんよ。
では、簡単なアウトプット練習をしてみましょう!
例:「今朝の出来事」を英語でアウトプット
- I woke up at seven.
- I ate bread for breakfast.
- I put on a T-shirt and jeans.
- I went out for walking my dog.
短い文なのに、スラスラと出てこない。。難しい!!
- 表現の仕方が分からない→ インプット(知識)が足りません
- 時制を間違える→ アウトプット(練習)が足りません
- 発音の仕方が分からない→ インプット・アウトプット両方が足りません
そもそも知識のインプットが足りないんだな。。
テキストやアプリを眺めているだけではダメか。。
細部にこだわりすぎる人も、アウトプットのスピードが遅くなります。
短期で成果を出したいなら、プロの講師にお任せするのも手ですよ!
検討します!!
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