
ハッチ横浜のレッスンは
加点ポイントに特化
Method
- 試験の特性に合わせ加点をゲット
- 弱点をふまえ「得たい結果」へジャストフィット
- 20年以上の分析により生まれた当教室オリジナルメソッド
よくあるNG例
- 重要度を無視した効率の悪い学習
- 万人ウケのマニュアルに沿ったレッスン
- 日本人特有の傾向に寄り添わない講師
短期集中マンツーマン
Program
- 分かりやすくていねいな解説
- 弱点を補強する課題とチェックテスト
- メールでしっかりサポート
よくあるNG例
- テキストを順番に解くだけの授業
- 暗記に頼った語彙対策
- レッスン外のサポート一切なし
良心的な料金
Fees
- 必要なのは入会金(初回のみ*1万円)とレッスン料金だけ
- 当教室代表が体験レッスンからすべて担当
- 消費税10%はいただきません
*最終受講日より半年有効
よくあるNG例
- 数ヶ月分のレッスン料をまとめて一括払い
- 体験レッスンだけベテラン講師
- 高額な入学金や教室維持費がプラス
IELTSテストの特徴
IELTSテストにはIELTS AcademicとIELTS General Trainingの2種類があり、留学や日本国内の大学受験をめざす人は、IELTS Academicを受けます。同じ4技能英語試験のTOEFL iBTはコンピューター版のみですが、IELTSはペーパー版でも受けることができます。
頻出単語はレベルが高く(英検準1級〜1級レベル)、語彙対策が難しいテストです。
また、リーディングとリスニングでは、後半に行くほど難易度が上がるので、集中力を保つのが困難となります。日本人にとって馴染みのない設問も多く(True/ False/ Not givenの三択問題など)、各セクションの読む量がかなり多いです。
特に、リーディングは、かなり長い文を読まなければならないことで知られています。
スピーキングとライティングでは、英語で自分のアイディアをまとめるのもテストの一部です。自分の意見を発言することに慣れていない人は、これらの問題が苦手な傾向にあるので要注意です。
問題用紙への書き込みテクニックなどもあわせ、高レベルの英語力を求められるIELTS Academicテストは、攻略に時間がかかるのも特徴といえます。
IELTSのための文法やり直し
「IELTSを受けたいけれど、文法を一からやり直ししなければならないのかな…」と考えたことはありませんか?
このような方は、文法力が不足している可能性が高いです。
「IELTS文法やり直し」が必要な人は、こんな人
- 推薦入学制度を使って進学してきた人
- 系列大学へ内部進学した人
- 通信制高校へ通っている人
- リーディングやライティングが特に苦手な人
- 学歴アップデートでhステップアップをめざす人、など
IELTS文法やり直しで必要な項目
- 文型
- 時制
- 能動態と受動態
- 助動詞
- 不定詞・動名詞
- 分詞・分詞構文
- 仮定法
- 比較
- 関係代名詞・関係副詞
- 接続詞
- 強調構文
- 時制の一致
高校生・大学生の『IELTS文法やり直し』の必要性が高まっています
私の学生時代は「アメリカ留学はTOEFL、イギリスとオーストラリアはIELTS」といわれていましたが、今ではアメリカでもIELTSスコアで留学できるようになったため、現在IELTSの受験者数はTOEFLの5倍といわれています。
日本国内の大学入試でもIELTSスコアを受け入れる大学も増加傾向で、IELTSの人気はますます上がるでしょう。そこで感じるのが、近年の高校生・大学生の文法力の低下です。
最近では中学生・高校生の短期留学も増えていて英会話が得意な学生も多いのですが、文法力がないと、長文リーディングするのに日本語訳に頼らなければならなくなります。
その結果、「いつまで経ってもリーディング問題を解くのに時間がかかる」という悪循環におちいったり、「解説を聞いてもよくわからない」「なぜ問題が解けないのかわからない」といった根本的な原因で困っている学生をよく見ます。
実は私自身も、学生時代は中間・期末テストだけのために文法を勉強していたせいもあって、ぼんやりとしか理解していませんでした。アメリカ留学のためTOEFLを勉強しなければならなかったのですが、英語の長文が読めないどころか簡単なライティングすらできなかったのです。そこで一念発起して文法を熟知レベルになるまで学び直し、難しい長文もスラスラ理解できるようになりました。
ハッチ横浜英語教室のレッスンでは、私が100以上の教室で教えてきて実際に経験した『日本人がIELTSのために理解しておくべき文法』を重要度によりレベル分けをして、IELTS対策のレッスンでお伝えしています。
IELTS文法やり直しのポイントは『関連付け』
「高校の参考書を捨てずに持っています。最初からまた読んだほうがいいですか?」
よく聞かれる質問ですが、文法を一から何度もやり直すのはあまりおすすめできません。
参考書内容は多くの方がすでに学校で勉強してきた文法です。IELTSを対策するにあたり、文法と文法を『関連付け』して学び直さないと効果が激減してしまいます。
例えば、
過去形と過去完了形の違いを知らないと、「仮定法」は理解できません。
また、
現在分詞と過去分詞、自動詞と他動詞の違いを知らないと、「分詞構文」は理解できません。
一方で、テキストや参考書では、これらの文法はバラバラに出てきます。そのような理由で、文法を一からやり直すのは非常に効率が悪いのです。
さらに、
「主語」を見極めるポイントは何か?
「時制」を決める副詞は何か?
「接続詞」の種類はいくつあるのか?
etc… IELTS文法やり直しでは、いくつかの文法を『関連付け』しながら効率よく学んでいくことが大切です。
ハッチ横浜英語教室のIELTS対策講座は、個別指導のマンツーマンで重要度の高い文法を『関連付け』しながら学び直すことができます。

IELTS Academicの難易度
IELTS Academicは、海外の大学で講義を受けるために必要なレベルの英語力があるか測るテスト。
バンドスコア9.0満点のうち、まずはオールバンドスコア5.0以上を取ることが目標です。
●大学の交換留学で求められるIELTSバンドスコア「5.5〜7.0」
5.5〜6.0:難易度 ★★★★☆
アカデミックな英単語、文法、加点テクニックといった基礎力に加え、IELTSテストのスコアアップに必要な『合理的な思考』を身につけることで、交換留学で必要な最低ラインの5.5、6.0をめざします。
6.5〜7.0:難易度 ★★★★★
アカデミックな英単語、文法、加点テクニックといった基礎力に加え、IELTSテストのスコアアップに必要な『合理的な思考』『理論的な思考』『回答スピード』を身につけることで、より難易度の高い6.5、7.0をめざします。
●海外の大学で求められるIELTSバンドスコア「6.0〜6.5」
6.0:難易度 ★★★★☆
アカデミックな英単語、文法、加点テクニックといった基礎力に加え、IELTSテストのスコアアップに必要な『合理的な思考』を身につけることで、海外の大学で求められる最低ラインの6.0をめざします。
6.5:難易度 ★★★★★
アカデミックな英単語、文法、加点テクニックといった基礎力に加え、IELTSテストのスコアアップに必要な『合理的な思考』『理論的な思考』『回答スピード』を身につけることで、海外の大学で求められるより難易度の高い6.5をめざします。
●日本国内の大学受験で求められるIELTSバンドスコア「3.0〜7.0」
3.0〜4.0:難易度 ★★☆☆☆
4.5〜5.0:難易度 ★★★☆☆
アカデミックな英単語、文法、加点テクニックといった基礎力をつけることで、苦手なセクションがある方も日本国内の大学受験で求められる最低ラインの3.0〜5.0をめざします。
5.5〜6.0:難易度 ★★★★☆
アカデミックな英単語、文法、加点テクニックといった基礎力に加え、IELTSテストのスコアアップに必要な『合理的な思考』を身につけることで、より難易度の高い5.5、6.0をめざします。
6.5〜7.0:難易度 ★★★★★
アカデミックな英単語、文法、加点テクニックといった基礎力に加え、IELTSテストのスコアアップに必要な『合理的な思考』『理論的な思考』『回答スピード』を身につけることで、より偏差値の高い大学で求められる6.5、7.0をめざします。
IELTS Academic対策講座 マンツーマン受講プラン
週1回、1日100分(50分×2コマ)、合計12日間(全24コマ)の受講の場合。
(初級者向け3ヶ月コースのプラン一例です。受講回数や内容はカスタマイズできます。)
1 | 語彙 文法 |
2 | テスト概要 出題パターン 練習問題 |
3 | 語彙 文法 |
4 | リーディング・セクション 加点スキル 練習問題 |
5 | 語彙 文法 |
6 | リーディング・セクション 加点スキル 練習問題 |
7 | 語彙 文法 |
8 | リーディング・セクション 加点スキル 練習問題 |
9 | 語彙 文法 |
10 | リスニング・セクション 加点スキル 出題パターン |
11 | 語彙 文法 |
12 | リスニング・セクション 加点スキル 出題パターン |
13 | 語彙 文法 |
14 | リスニング・セクション 加点スキル 出題パターン |
15 | 語彙 文法 |
16 | リスニング・セクション 加点スキル 出題パターン |
17 | 語彙 文法 |
18 | リスニング・セクション 加点スキル 出題パターン |
19 | ライティング・セクション 加点スキル 出題パターン |
20 | ライティング・セクション 加点スキル 出題パターン |
21 | スピーキング・セクション 加点スキル 出題パターン |
22 | スピーキング・セクション 加点スキル 出題パターン |
23 | 模擬テスト 解説・フィードバック |
24 | 模擬テスト 解説・フィードバック |
レベルの目安
CEFR(国際基準) | TOEFL iBT(点) | TOEFL ITP(点) | IELTS(バンドスコア) | TOEIC L(点) | TOEIC R(点) | TOEIC S(点) | TOEIC W(点) | TOEFL Junior (点) | 英検(級) | Versant (点) |
C2 | 120-95 | 9.08.5 | 1 | 80-79 | ||||||
C1 | 94-72 | 677-627 | 8.0-7.0 | 495- 490 | 495-455 | 200-180 | 200-180 | 1/準1 | 78-69 | |
B2 | 71-42 | 626-543 | 6.5-5.5 | 485- 400 | 450-385 | 170-160 | 170-150 | 900-860 | 1/準1/2 | 68-58 |
B1 | 542-460 | 5.0-4.0 | 395- 275 | 380-275 | 150-120 | 140-120 | 860-740 | 準1/2/準2 | 57-47 | |
A2 | 459-337 | 3.5-2.5 | 270-110 | 270-115 | 110-90 | 110-70 | 740-630 | 2/準2/3 | 46-36 | |
A1 | 105-60 | 110-60 | 80-50 | 60-30 | 630-600 | 準2/3 | 35-26 |
IELTS Academic対策講座 概要
レッスン時間 | 1コマ 50分 |
講師 | 当教室代表 山田よしえ |
コース日程 | 完全予約制 |
受講方法 | 対面(東神奈川教室)、または、オンライン |
コース | 【1ヶ月コース】 試験が間近な方向け加点ポイント中心に学ぶ短期集中マンツーマンコース 例: 1週間に2コマ(1回50分×2コマ=100分) × 4週)=8コマ 1週間に4コマ(1回50分×4コマ=200分) × 4週)=16コマ 【2ヶ月コース】 トレーニングと合わせてスコアアップを目指す短期集中マンツーマンコース 例: 1週間に2コマ(1回50分×2コマ=100分) × 8週)=16コマ 1週間に4コマ(1回50分×4コマ=200分) × 8週)=32コマ 【3ヶ月コース】 語彙と文法を基礎から学びたい方向けのしっかり集中マンツーマンコース 例: 1週間に2コマ(1回50分×2コマ=100分) × 12週)=24コマ ※ ご継続・コマ追加も可能です。 |
入会金 | 10,000円 |
料金 | 【対面】 50分×4コマ 26,400円 50分×8コマ 52,800円 50分×16コマ 104,000円 ※ 相次ぐ値上げの影響を受け、2024年1月より対面レッスン料金を改定いたします。ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。 【オンライン】 50分×4コマ 22,000円 50分×8コマ 43,560円 50分×16コマ 85,360円 |
ご一読ください | ・消費税はいただいておりません。 ・別途テキスト代(市販1,000〜6,000円)が必要です。 ・キャンセル規定がございます。 ・対面とオンラインの組み合わせもできます。 |
IELTS Academic 公式サイト
随時、オンライン無料体験レッスン受付中(対面の場合は2,000円)
体験レッスンでは、試験攻略の小冊子をプレゼント。さらに、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。お気軽にお申込みください。
