
交換留学、ダブル・ディグリー留学、短期留学など、留学には数種類ありますが、多くの方がめざすのは、大学在籍中に留学でき、学力的にもハードルの低い「交換留学プログラム」です。
交換留学の場合、留学先の学費は免除となり、在学している大学の学費のみとなる場合が多いです。また、留学期間中は、日本の大学は在籍扱いとなります。
交換留学の認定をもらうには、留学先の大学についてや、資格試験についてなど、自発的に多くの情報収集をすることが必要です。IELTSテストの学習期間も含め、計画的に進めましょう。
交換留学のプロセス例
●交換留学したいエリアと大学を決める
↓英語資格試験の学習開始
↓受験申し込み
↓受験
↓結果発表
●交換留学の認定
キャリアフォーラムについて
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交換留学にIELTSスコアが必要な大学の例
- フェリス女学院大学
- 横浜国立大学
- 神奈川大学
- 横浜市立大学
- 慶應義塾大学
- 東京女子大学
- 日本女子大学
- 上智大学
- 早稲田大学
IELTS Academicの難易度
- バンドスコア6.0以上:★★★★★
- バンドスコア5.0〜6.0:★★★★☆
- バンドスコア5.0まで:★★★☆☆
テストの特徴から『加点ポイント』を学び、語彙、文法といった英語の基礎力を強化しながら、各タスクや設問タイプを理解して全体的なスコアアップを目指します。
- IELTSには2種類あるようですが、 自分はどちらを受ければいいですか?
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IELTSには、IELTS AcademicとIELTS General Trainingの2種類あります。
留学するには、IELTS Academicのスコアが必要です。
海外移住や海外での就労をしたい人は、IELTS General Trainingのスコアを提出します。
- IELTとTOEFL iBT、どちらを受けるか迷っています。
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どちらのスコアが必要か、留学先によって違う場合があります。
以前は「IELTSはイギリス、オーストラリア、ニュージーランド留学」「TOEFLはアメリカ留学」と言われていましたが、近年では、アメリカやカナダでもIELTSで留学ができる大学が増えています。
留学したいエリアと大学についての情報収集をしてから、どちらを受けるか決めましょう。大学生の場合、まずは大学の留学相談窓口に問い合わせることをお勧めします。
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