
系列大学への内部進学に必要な『TOEIC Bridge』のスコア
TOEICには2種類あり、まずはビジネス英語テストとして有名な通常のTOEIC。それと、問題数が少なく内容も簡単な初級・中級者向けのTOEIC Bridgeです。
TOEIC Bridgeは、主に系列大学へ内部進学するため高校生が受けなければならないテスト。簡単とは言っても、学校の中間・期末テストとは出題形式が大きく違うので要注意。そのため、科目としての英語はなんとかクリアできても「TOEIC Bridgeは点が取れない!」という高校生は多いです。
学術的な内容の英語テストといえば、英検を受けたことがある方も多いことでしょう。しかし、将来をみすえた場合には、TOEICレベルの英語力が必要です。中学・高校で内部進学をしてきた学生は英語力(特に語彙と文法)が弱い傾向にあるので、高校生のうちにしっかり英語を身につけておくことを強くお勧めします。
TOEFL ITPスコアが求められる大学の例
- 法政大学第二高校
- 法政大学国際高校
- 法政大学高校
- 近畿大学附属高校、など
TOEIC Bridgeテストの難易度
- 70点まで:★★☆☆☆(英検準2級〜2級レベル)
- 70〜85点:★★★☆☆(大学入学共通テストレベル)
- 85〜100点:★★★★☆(交換留学レベル)
(※ Listening & Readingの場合)
よくあるご質問
- TOEICは知らない単語がたくさん出ますが、どうやって覚えればいいですか?
-
TOEICはパラフレーズ(言い換え)を見つけるテクニックが必要なため、ただ単語テキストを買って暗記をすればいいというわけではありません。
初めてTOEIC Bridgeを受ける人は、英検準2級の過去問題を解いてみましょう(公式サイトから無料ダウンロード可)。大問1(語彙問題)をおよそ7、8割ほど正解できれば、基本の単語力があるといえます。
試験日からさかのぼり、計画的に対策を始めましょう!
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- 書き込んだフレーズを覚えるだけのテキスト
- 知っているだけで使いこなせない単語の知識
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- 暗記に頼った語彙対策
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大学内部進学をめざす高校生のためのTOEIC対策
ハッチ横浜英語教室では、TOEIC Bridgeテストの特徴から『加点ポイント』を学び、語彙・文法といった英語の基礎力をつけながら、各セクションの傾向を理解して全体的なスコアアップを目指します。
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