『TOEFL ITP』のスコアが必要な大学が増加中
大学での2年次、もしくは、3年次への進級で、『TOEFL ITP』を受ければならない大学があるのをご存知ですか?
大学のクラス分け、単位取得、卒業条件、留学プログラムで、TOEFL ITP受験が必要な大学も増加傾向にあります。所定のTOEFL ITPスコアを取ることで単位免除となる大学もあります。
TOEFLには数種類ありますが、TOEFL ITPは二技能テスト(リスニング&文法語彙&リーディング)。団体テストのため、学校内で受験します。
長年「日本の大学は入るのは難しく、出るのは簡単だ」と言われてきました。しかし、現代の日本人大学生には、専門科目の知識に加え、レベルの高い英語力が求められている証拠といえるでしょう。
学術的な内容の英語テストといえば英検を受けたことがある方も多いと思いますが、将来をみすえて高度な英語力をつけるには、TOEFL ITP 500点以上レベルが必要です。
TOEFL ITPのスコアが必要な方は、早めの対策スタートを強くお勧めいたします。
TOEFL ITPスコアが求められる大学の例
- 横浜市立大学
- 横浜国立大学
- 東洋大学
- 国際医療福祉大学
- 獨協大学
- 聖マリアンナ医科大学
- 創価大学、など
TOEFL ITPの難易度
- 600点以上:★★★★★(学部留学レベル)
- 500〜600点:★★★★☆(交換留学レベル)
- 500点まで:★★★☆☆(大学入学共通テストレベル)
よくあるご質問
- TOEFLは単語が難しいですが、どうやって覚えればいいですか?
-
TOEFL ITPは学校の科目としての英語テストとは違い出題範囲が決まっていないので、ただ単語テキストを買って暗記するだけではNGです。TOEFL ITPの単語対策は、パラフレーズ=言い換えの知識が必須です。
TOEFL ITPは、決して「なんとなく」の理解で点が取れるテストではありません。特に、大学を推薦入学した人は、語彙力が不足している傾向があるので要注意です。
初めてTOEFLを受ける人は、英検2級の過去問題を解いてみましょう(公式サイトから無料ダウンロード可)。大問1(語彙問題)7、8割ほど正解できれば、基本の単語力があるといえます。
試験日からさかのぼり、計画的に対策を始めましょう!
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Method
- 試験の特性にフォーカス
- 「得たい結果」へジャストフィット
- 20年以上の分析により生まれたオリジナルメソッド
よくあるNG例
- 重要度を無視した効率の悪い学習
- 万人ウケのマニュアルに沿ったレッスン
- 日本人特有の傾向に寄り添わない外国人講師
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Program
- 分かりやすくていねいな解説
- 弱点を補強する課題とチェックテスト
- メールでしっかりサポート
よくあるNG例
- テキストを順番に解くだけの授業
- 暗記に頼った語彙対策
- レッスン外のサポート一切なし
良心的な料金
Fees
- 必要なのは入会金(初回のみ*1万円)とレッスン料金だけ
- 当教室代表が体験レッスンからすべて担当
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よくあるNG例
- 体験レッスンだけベテラン講師
- 数ヶ月分のレッスン料をまとめて一括払い
- 高額な入学金や教室維持費がプラス
[進級/卒業/留学プログラム] 大学生のためのTOEFL ITP対策
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