
社会人から、大学院受験を目指す方も増えてきました。
大学院の社会人受験においては、専門科目の試験と面接や論文に加えて、『英語の資格試験スコア』が条件になっている大学院が多いのはご存じですか?
専門科目の勉強は独自で進める方も多いですが、意外と苦労される方が多いのは、『英語の資格試験スコア』なのです。
英語論文など、アカデミックな研究の成果発表が求められる大学院の中では、高い英語スキルが求められています。
大学院入試に必要なだけでなく、進学してからも必要な英語を身につけることができるのは、TOEICではなくTOEFLです。
社会人になじみのあるビジネスシーンが舞台のTOEICと、元来は留学のための英語テストであるTOEFLは全く別もの。
大学院受験には、大学院受験のための英語試験対策が必要です。
社会人からの大学院受験を目指す方は、早めのTOEFLテスト対策を開始しましょう。
TOEFL iBTスコアが求められる大学院の例
- 東京大学大学院
- 京都大学大学院
- 一橋大学大学院
- 筑波大学大学院
- 東京工業大学大学院
- 法政大学大学院
TOEFL ITPスコアが求められる大学院の例
- 東京医科歯科大学大学院
TOEFL iBTの難易度
- 100点以上:★★★★★
- 70点〜100点:★★★★☆
- 70点まで:★★★☆☆
テストの特徴から『加点ポイント』を学び、語彙、文法といった英語の基礎力を強化しながら、各タスクの傾向や設問タイプを理解して全体的なスコアアップをめざします。
TOEFL ITPの難易度
- 600点以上:★★★★★
- 500〜600点:★★★★☆
- 500点まで:★★★☆☆
テストの特徴から『加点ポイント』を学び、語彙、文法といった英語の基礎力を強化しながら、各セクションの傾向を理解して全体的なスコアアップをめざします。
よくあるご質問
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いつから対策を始めれば、間に合いますか?
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試験日直前の対策もサポートさせていただいていますが、できれば余裕をもって対策を開始することをおすすめします。
学校を卒業して以来の英語学習となる場合、社会人の方が『英語の基礎力』をつけるのに、最低でも半年〜1年程度はかかります。
さらに、テストの解答テクニック、時間配分、実践力を身につけるのにも、半年程度かかります。
テスト日からさかのぼり、計画的に対策を始めましょう。
ハッチ横浜英語教室は、TOEFL、IELTS、TOEICといった、英語資格試験対策と英語スピーキングに強い英語教室です。
オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で英語資格試験のスコアアップを目指せるよう、マンツーマンレッスンをおこなっています。
また『英語ストラクチャーマップ』で、は、英語が話せるようになる楽しさを実感していただいています。
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