【TOEFL/IELTS】リーディングに『直感』はアリ?

TOEFL/IELTSリーディングの単語対策どうしてる?
TOEFLやIELTSの受験を決めたら、リーディング対策からスタートすることをお勧めします。
自分の意見を述べるスピーキングやライティングでテストでは「直感」も大切ですが、リーディングは丁寧に取り組まないと問題が解けません。
リーディングで直感に頼ってしまう人は、単語力が不足しています。
TOEFLやIELTSといったアカデミックな英語試験はリーディングの単語が難しく、対策に時間がかかるので、
「暗記が役に立たない」
「覚えても忘れてしまう」
「モチベーションが続かない」
と、たくさんの人が苦労しています。
英語に苦手意識がある方は特に、リーディング攻略にかなり時間がかかります。
「本格的な英語学習は初めて」
「久しぶりに英語を勉強する」
「英語は苦手」
という人は、受験日からさかのぼって、とにかく早めにリーディング対策を始めることを強くお勧めします。
リーディング問題は早く解けばいいわけではない
TOEFLやIELTSのリーディングテストでは、
政治
法律
生物
心理
芸術
考古学
などの、アカデミックで難しい単語がたくさん出ます。
しかし、「基本的な単語を知らない人」のほうが圧倒的に多いです。意外と多いのが、ストーリーを『自分なりの解釈』で作り上げてしまっている人。
本文も設問も選択肢も分からない単語が多すぎて、すべてを「なんとなく」しか理解していないのです。焦って答えを選びがちなので、当然ながら正答率も上がらないという悪循環となります。
よく「さんざん迷って選んだ選択肢が、間違っていた。。」という人がいます。このような方も、『自分なりの解釈』をしている可能性が高いです。
「早く解かなければ」と焦るばかりで正答率が上がらない人は、直感頼りで答えを選んでいるのかもしれません。しかし、直感で、正解を見つけることはできません。
「直感」リーディングから抜け出すためには
「単語は暗記をしているから大丈夫」と思っている人も、直感に頼りがちです。
暗記ばかりやっていてTOEFLやIELTSのリーディングがなかなかできるようにならない人は、単語対策のやり方に問題があるのかもしれません。
リーディングが攻略できないと、テスト全体のスコアアップも難しいです。単語対策の再考が必要です。
まずは、基本的な単語を定着させ、直感頼りのリーディングの悪循環から抜け出しましょう。難しいアカデミック単語は、「長文を読んでいくと、結果として意味が推測できる」のが理想です。
ハッチ横浜英語教室では、お一人お一人違う方法で単語対策やリーディング対策を進めていきます。自分に合った単語対策、そろそろ見つけませんか?
オンラインで無料体験もできますので、興味のある方はお気軽にお申し込みください。
随時、オンライン無料体験レッスン受付中(対面の場合は1,500円)
体験レッスンでは、試験攻略の小冊子をプレゼント。さらに、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。お気軽にお申込みください。
