【TOEIC】『アメリカの資格』取るのに英語力はどれくらい必要?

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日々進化するIT/セキュリティ業界「アメリカの資格」

昨今ご相談で増えてきたのが、『アメリカの資格試験』についてです。

今回は、セキュリティ系のお仕事をされている方から。情報テクノロジー(IT)が発展するにつれ、重要となってくるのがセキュリティです。ITのみならず、セキュリティ技術も日々進化しているため、英語での対処が必要なのは言うまでもありません。

すでにセキュリティ系企業に勤めている人はもちろん、今後を見すえて転職、昇進を考えている方は「資格」があると非常に有利です。多くの会社では、資格があるのとないのとで、給与の面での違いも出てくることでしょう。

ハッチ横浜英語教室では、TOEIC、IELTS、TOEFLといった英語試験のみならず、外国の資格試験を目指している人からのご相談も少なからずお受けします。

アメリカの資格試験は世界各国から業界関係者が受験すると考えられますが、一体どれくらいの英語力が必要なのでしょうか?

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「アメリカの資格試験を受けるための英語力」をTOEICで言うと?

アメリカの資格試験は「英語ネイティブ向けの資格試験」なので、ネイティブレベルの英語力が必要です。TOEIC L&Rテストでは、少なくとも800点台後半〜900点以上の実力があることが前提と考えましょう。

これは試験全般に言えることですが、テスト形式はもちろん、1問につきどれくらいの時間をかけられるかを十分に知った上で受験します。

特にこれが英語での試験となると、英語力が足りない場合は1問1問に時間がかかります。

英語で専門的な試験を受ける際、

「その分野についての知識はあるが、英語に自信がない。」

といったことがあると思います。

いくらプロレベルの専門知識があるとしても、英語力がないまま試験を受けるのはかなり無謀と言わざるを得ません。

「英語を読む聞くスピード」を測るのはTOEIC!

資格試験は、制限時間内に1問でも多く正解できなければ合格できません。そのため「スピード」も必須のスキルとなります。

「スピード」と「正確さ」、どちらかが欠けても試験には受からないのです。

さらに英語ネイティブでない場合は、「英語力」の必要性も加わります。アメリカの資格試験を受ける際は、必ず英語能力判断試験などで自分の英語力を試してからのぞみましょう。

問題数が多いTOEIC L&Rテストは、英語を読んだり聞いたりする「スピード」と「正確さ」のスキルが身についているか測るのに受ける価値のあるテストです。他の英語テストに比べ、受験料が比較的お安いのもお勧めの理由です。

IT系、セキュリティー系のお仕事の方は、今後さらに精度の高い英語力が必要となることでしょう。

ー スピードがあるけれど、不正確。

ー 正しく解けるけれど、時間がかかる。

こような傾向のある方で、英語での資格試験に挑戦してみたい人は、計画的に英語の学習をスタートすることをお勧めいたします。

ハッチ横浜英語教室は、TOEFL・TOEIC・IELTSといった英語試験対策と、英会話スピーキングに強い英語教室です。 オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的に英語資格試験のスコアアップを目指せるよう、マンツーマンレッスンをおこなっています。 また、『英語ストラクチャーマップ』では、英語が話せるようになる楽しさを実感していただいています。

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