【TOEFL iBTリスニング】左右に分ける会話メモ

長い!TOEFL iBTリスニング
TOEFL iBT®オフィシャル問題集って、巨大ですよね。
(
(↑ 旧テストの公式ガイドブック)
2019年以降、幸い問題数が減って時間も短くなりました。
テスト時間が、30分も短くなったんです!ラッキー!
でも、、、
あいかわらず、リスニングは長い。
他の英語テストに比べても、ダントツ長いです。
TOEFLリスニングの難しさは、メモ取りの難しさ。
問題を『読む』も攻略しないといけません。
大変!!
「後で確認しやすい」メモ
コンピューターベースのリスニングテストは、メモ取りが必須。
TOEFL iBTにおいても、「メモ取りを攻略する者がTOEFLリスニングを攻略する!」と言っても過言ではないのです。
キーボードをよけてスペースを作ってでも、メモは取ります。
テストに快適な環境は、かなり大事です。
初級者さんは音源を聞くだけでも精一杯ですが、同時にメモの練習も行いましょう。
【メモ例】
・左(学生)「no text, need help」 → 右(職員)「suggestion」
・左(学生)「what to do?」 → 右(職員)「bookstore, old text 」
こんな感じで、左右に分けてメモします。
分けてメモするのは、「後で確認しやすい」からです。
やみくもにメモしても、効果ありません!
メモは、聞きとれた英単語を素早く書く。
特に、「似たようなことを繰り返し言っているところ」のメモは必須です。
耳を鍛えるトレーニング
とはいえ、テクニックだけ分かっていてもNGなのは当たり前。
基本的なリスニング力に、トレーニングは欠かせません。
まずは、スクリプトを見ながら『ゆっくり音読』から始めましょう。
慣れたら、音源のスピードに合わせて『スピード音読』に移ります。
中級以上の方でも、トレーニングは必要です。
長い目で見て、やれることを、今から始めましょう!