【TOEFL iBTリスニング】会話のメモは左右に分ける
TOEFL iBTのリスニング、長い!
TOEFL iBT®オフィシャル問題集って、巨大ですよね。
この分厚さ。。
私がアメリカ留学していた30年くらい前も、この感じだったな〜、、懐かし…..
でも、これは旧テストの問題集。
2019年にテスト内容が変更され、問題数が減って時間も短くなりました。
That was a great news, wasn’t it!?
時間は30分も短くなって、受験者の心と身体の負担がずいぶん減ったことでしょう。
でも、あいかわらずリスニングは長い。
他の英語テストに比べても、ダントツで長いです。
おまけに、メモ取らなきゃならないし!
問題の先読みもしなきゃ。。。わ〜大変…..
会話のメモは左右に分けてメモ
TOEFL iBTのリスニングは、メモ取りが必須。
紙のテストなら問題や選択肢にアンダーライン引きながら聞けますが、TOEFL iBTは、それができないからです。
キーボードをよけてスペースを作ってでも、メモは取らないとダメです!
初級者さんは音源を聞くだけでも精一杯ですが、同時にメモの練習も行いましょう。
まず、AさんとBさんが話す会話問題。
左(学生)と右(職員)に分け、メモします。
【メモ例】
・左(学生)「no text, need help」 → 右(職員)「suggestion」
・左(学生)「what to do?」 → 右(職員)「bookstore, old text 」
こんな感じで、左右に分けてメモします。
そうすると、あとで話の流れを確認しやすいです。
メモは、聞きとれた英単語を素早く書く!
特に、似たようなことを繰り返し言っているところは重要な発言です。
音読&オーバーラップ読みで耳を鍛える
言うまでもなく、メモ取りするには、基本的なリスニング力が必要。
初級者さんは、スクリプトを見ながらの『ゆっくり音読』から始めましょう。
最初は、音源なしで大丈夫です。
慣れたら、音源に合わせて『オーバーラップ読み』をします。
スクリプトを目で追いながら、スピードを意識しましょう。
この時、『ゆっくり音読』がしっかりできていないと、音源のスピードについていけません。
焦らず、着実にリスニング練習で耳を鍛えます。
できることから、確実にやっていくことが大切。
ハッチ横浜は、初級者さんを全力でサポートさせていただいています!
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