【スピーキング】効果的なリンカーを使いこなす!

スピーキングにリンカーは必須!
リンカー(linker)とは、スピーキングで、文と文をつなぐ役割をする表現です。
その働きとして
- 言いたいことを相手に伝えやすくする
- アイディアを整理しながら話すのに役立つ
などがあげられ、スピーキングにおいてリンカーは必須のスキルです。
しかし、リンカーを使わずスピーキングしてしまうと
- 脈絡のない
- 相手に伝わらない
発言になりがちです。
思い当たる方は、効果的なリンカーを使っていない可能性が高いです。
例えば、
- “I’m going to tell you about…”
(これからお話しするのは、、、) - “In addition to that, …”
(それに加えて、) - “Actually, I don’t think it’s…”
(でも実際は、そうは思えなくて、)
などがリンカーです。
つまり、リンカーを使うことで
- 本題に入る前のサイン
- 続く大切な発言につなげるためのサイン
などを示すことができます。
結果、日英直訳を避けてスピーキングをすることが可能になるのです。
リンカーの種類
リンカーには、
- 順接(”I’m going to tell you about…””In addition to that, …”など)
- 逆接(”Actually, I don’t think it’s…”など)
があります。
このように、リンカーは「順接」と「逆接」のどちらかに分かれます。
どちらか一方でなく、必ずセットで覚えましょう。
ハッチ横浜英語教室では、スピーキング初心者さんや、英語で言いたいことが伝わらない方も安心のマンツーマンレッスンを行なっております。
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