【全5回】英語プレゼン講座 2
コミュ力が生きる!英語プレゼン
以前芸術活動をしていたご縁で、アーティストのための英語プレゼン講座をやらせていただいています。
先週は、第2回目でした。
先日もこのブログに書いた通り、アーティストと英語プレゼンは、切っても切れない関係にあります。
(前回のブログはこちら→英語プレゼン講座 1)
アーティストのみなさんは、とてもコミュニケーション上手。
基本的な説明とトレーニングで、みるみる上達されています。
日本人とプレゼンテーション
かのスティーブ・ジョブズも、プレゼン前はすごく練習したといいます。
「日本人は英語プレゼンが苦手」と言われることもありますが、私はそうは思いません。
基本的な知識と、トレーニング経験がないだけです。
初心者も上級者も、あまり関係ありません。
日本含むアジア諸国は、英語圏の国を比べると、”曖昧さ”や”遠回しな感じ”の文化に特徴があります。
一方で、英語圏の国には、”率直さ”の文化に特徴があります。
つまり、英語プレゼンは、”率直さ”がポイントなのです。
言い換えると、率直に話しをするには、英語はうってつけです。
日本語では言いにくいことも、英語だと言えてしまうくらいです。
それに、文型は5つしかなく、そのうちの3つで、だいたいの話ができます。
おまけに、命令文なんか、「主語は省いてよい」というルール。
「英語プレゼンはかんたん」というのは大げさかもしれませんが、間違いなく、英語プレゼンはとてもシンプルです。
「こんなのでいいの?」
英語プレゼンやスピーキング授業を受けた方は、大抵こう言います。
「え、こんなのでいいんですか??」
そうなのです。
実は、多くの方は、意外と「こんなの」ができていないんです。
基本の知識とトレーニング経験で、「こんなの」はできるようになります。
次回の講座、みなさんの新しいアイディアを聞けるのが楽しみです!
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