【TOEFL iBT対策】Independent Speakingの加点ポイントまとめてみました

外国人

TOEFL iBTスピーキングのIndependent Taskは、他のセクションに比べ、比較的スコアを上げやすいタスクです。

とはいえ、「自由に意見を言うのが苦手」という人にとっては、なかなか思うようにスコアが上がらないかもしれません。

大切なのは、採点基準となる『加点ポイント』に沿って対策していくことです。TOEFL iBTを受けようと思っている方は、なるべく早めに対策をはじめましょう。

TOEFL iBTスピーキング Independent Taskの内容

  • 内容: 質問に対し、自分の意見をスピーキングする
  • 形式: 15秒準備 → 45秒話す

TOEFL iBTスピーキング Independent Taskの採点基準

  • 問題に対する回答(General description)
  • 明瞭さと流ちょうさ(Delivery)
  • 語彙力(Language Use)
  • 主張の展開(Topic Development)

TOEFL iBTスピーキング Independent Taskの加点ポイント

まずは問題をしっかり理解する

→ 聞かれていることに対して、ちゃんと答える(AgreeかDisagreeか、など)

❷5W1Hに沿って明確に話す

→ 関係ないことは話さない

同じ表現を何度も繰り返さない

→ 表現はパラフレーズ(言い換え)して話す

First…, Then…など適切なリンカーをつけて話す

→ 関係ないことは話さない

話す時間は、45秒しかありません。「話さなくていいことは話さない」ことが大切です。

ハッチ横浜英語教室のTOEFL iBT対策講座

ハッチ横浜英語教室が特にこだわっているのは、英語試験の『加点ポイント』です。

『加点ポイント』とは:

英語試験にはそれぞれ特徴があり、点を取りやすいポイントがあります。これを当教室では『加点ポイント』と呼んでいます。

TOEFL iBTのスピーキングテストでは、明確な4つの評価基準が決まっています。特に「明瞭さ」や「主張の展開」を踏まえて話すことは、加点につながる大切なポイントです。それが相手にとって理解しやすい「スピーキングの世界的な基準」なのです。

スピーキングが苦手な人は、まずはアイディア出しトレーニングを通して簡潔に意見を述べられるようになりましょう。

ハッチ横浜英語教室は「TOEFL」「IELTS」「TOEIC」の試験対策に強い英語教室です。 オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的に英語資格試験のスコアアップを目指せるようマンツーマンレッスンをおこなっています。 また、さまざまなトレーニングを通して、英語がスラスラ出てくるようになる楽しさを実感していただいています。

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