【IELTS対策】AcademicライティングTask 1の加点ポイントまとめてみました

ライティング

IELTSのライティング Task 2は、Academic、Generalでは異なった内容が出題されます。

IELTS Academicではデータの比較しなければならず、決して簡単なタスクではないですが、比較的加点は取りやすいです。

ただし、マニュアルを読んだりフォーマットを暗記したりするだけでは、なかなかスキルが身につきません。採点基準である『加点ポイント』に沿ったトレーニングとアウトプット練習が必要です。

留学などのためIELTSを受けようと思っている方は、なるべく早めに対策をはじめましょう。

IELTS Academicライティング Task 1の内容

  • グラフ(円グラフ・棒グラフ・折れ線グラフなど)/ マップ(フロアプラン)/ プロセスといったデータを元にライティングする
  • 制限時間:20分
  • 単語数:150 Words以上

IELTSライティング Task 1の評価基準

  • タスクの達成度 (Task Achievement)
  • 一貫性とまとまり (Coherence and Cohesion)
  • 語彙の豊富さ (Lexical Resource)
  • 文法力と正確さ (Grammatical Range and Accuracy)

IELTSライティング Task 1の加点ポイント

❶何はともあれ、まずはトピック(質問)を正確に理解する

→ 聞かれていることについて、ちゃんと答えられているか?

❷Introduction・Body・Conclusionに沿って、段落分けをする

→ 文をつなぐリンカーをつけ(First, など)、段落のテーマを分かりやすくすること

同じ表現を何度も繰り返さない

→ 単語はパラフレーズ(言い換え)して表現することが大切

文法ミスをしない

→ 特に、時制(過去形 or 現在完了形)や、接続詞(順接 or 逆接)のミスに注意

IELTSのライティング Task 1には20分しかかけられません。なるべく簡潔にアイディアをまとめてから書き始めるようにしましょう。

ハッチ横浜英語教室のIELTS対策講座

ハッチ横浜英語教室が特にこだわっているのは、英語試験の『加点ポイント』です。

『加点ポイント』とは:

英語試験にはそれぞれ特徴があり、点を取りやすいポイントがあります。これを当教室では『加点ポイント』と呼んでいます。

IELTSのライティングテストでは、明確な4つの評価基準が決まっています。特に、「主張の展開」を踏まえて書くことは、加点につながる大切なポイントです。それが読み手にとって理解しやすい「世界的な基準」なのです。

まずは、アイディア出しトレーニングを通して、しっかり段落別にまとめられるようになりましょう。

ハッチ横浜英語教室は「TOEFL」「IELTS」「TOEIC」の試験対策に強い英語教室です。 オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的に英語資格試験のスコアアップを目指せるようマンツーマンレッスンをおこなっています。 また、さまざまなトレーニングを通して、英語がスラスラ出てくるようになる楽しさを実感していただいています。

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