【点が伸びない原因】あなたの「文法不足」レベルチェック

英語の点が伸び悩むとき、多くの人は「単語量が足りない」「長文が難しい」「リスニングが苦手」などと感じます。しかし、こうした悩みの裏側に隠れていることが圧倒的に多いのが文法力不足です。

特に、中学〜高校で英語が嫌いになってしまう方の多くが、この文法の穴を抱えています。英語が嫌いになった理由をたどると、実は、
「授業がつまらない → 宿題はとりあえず出す → テストで点が取れない → 自信をなくす」
という、つまずきの原因が文法にあることが非常に多いです。

保護者の方にお子さんが、
「単語は覚えているのに点が伸びない。」
「長文はちゃんと読んでいるのに大量に点を落とす。」
と訴えている場合も、多くの場合は文法不足が原因です。

あなた(またはお子さん)は、どのレベルに当てはまりますか?
深刻度が軽い順にチェックしてみてください!

【レベル 1(初歩)】単語は読めるのに、文の意味がサッとつかめない

主語と動詞の関係がつかめなかったり、修飾がどこにかかるのか迷ったりする状態です。単語は知っているのに、文の「型」(文型)が理解できていないため長文で失点が増えます。

この段階で放置すると、授業の内容が理解しにくくなり、英語への苦手意識が一気に高まります。

【レベル 2】単語は覚えているのに、テストで点にならない

「単語テストだけは点が取れる」というタイプは、文法不足の典型です。

語彙の知識はあるのに、文として処理する能力が不足しているため、点数につながりません。

英語は単語よりも「文の仕組み」が優先。
ここが抜けていると、どれだけ頑張って単語を覚えても成果が出にくくなります。

【レベル 3】リスニングは聞けるのに、内容が理解できない

一見「聞けてるのに解けない」タイプです。

これは文法不足の中でも最も根深い状態で、音として単語は拾えてもそれを文として組み立てる文法の応用力が足りないため意味がつながりません。

ここでつまずくと、「聞けない=英語が嫌い」と感じやすいポイントになります。

【レベル 4(最も上級)】英作文がとにかく苦手

語順のルール(※文法の核です)が理解できていないため、正確な文が作れません。

複雑な構造になると並べ方がバラバラになったり、英作文がほぼ勘頼りになったりします。

この状態のままだと授業や試験が苦痛になりやすく、「英語が嫌い」へ一直線です。

点が伸びない悪循環:文法が定着しない3つのパターン

英語の点数がなかなか伸びない方には、共通した「つまずきポイント」があります。

1. 「分かったつもり」のまま止まっている

ひとつは、分かったつもりのまま止まっていること

問題集や学校の授業の理解が不十分なまま先へ進むと、基礎の穴がどんどん広がり、本文読解も単語暗記も全部つらくなります。

2. 問題集を「一度きり」で終わらせてしまう

次に多いのが、文法問題集を一度きりで終わらせてしまうこと

1周では理解はすぐ抜け落ち、内容が頭に定着しません。また、「自分が、何を分かっていないのかが分からない」という人もかなり多いです。そのような方は、どれだけ勉強時間を増やしても点は上がりません。

3. 自分の「弱点」を把握できていない

そして最後が、自分の弱点を把握できていないこと

毎回間違える問題こそ本当の穴なのに、そこを放置したまま新しい単元に挑んでしまうと、テストで同じミスを繰り返します。

これら3つのパターンが重なると、頑張っているのに点が伸びない状態に陥ります。

まとめ

英語の点が伸びない背景には、複雑な理由があるわけではなく、「文法の基礎が定着していない」というシンプルなことが原因であることが多いです。

基本的な内容を曖昧なままにしておく。
問題集を一度だけで終えてしまう。
自分の弱点を把握しないまま勉強する。

―この3つが重なると、どれだけ時間をかけても成果が出にくくなります。

逆に言えば、文法の基礎をていねいにおさらいするだけで一気に分かるようになり、テストでも安定した得点が取れるようになります。「英語が苦手」と感じている人ほど、まずは文法の“土台づくり”から立て直すことが目標点への最短ルートです!

ハッチ横浜英語教室はTOEFL®テストとDuolingo English Test (DET)の対策に特化した英語教室です。オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的にスコアアップを目指せるようマンツーマンでレッスンをおこなっています。

講師

体験レッスンを受けた方には、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。まずは体験レッスンをお試しください。