DETライティングで押さえておきたい文法ポイント
Duolingo English Test(DET)のライティングは、単語や表現を知っているだけでは良い得点は取れません。正しい文法+自然な表現の組み合わせが大切です。ここでは、特に意識しておきたい文法ポイントを中心にまとめます。
1. 基本の文型(SV, SVC, SVO)を意識する
英語では文章を作るときに、基本のSV・SVC・SVO の文型を意識することが大切です。加えて、「自分の意見」と「その理由」を書きます。
例:
SV(主語+動詞)
- I enjoy studying English.(私は英語の勉強を楽しみます)
- We travel overseas often.(私たちはよく海外旅行をします)
SVC(主語+動詞+補語)
- My favorite hobby is reading.(私の趣味は読書です)
- The experience was exciting.(その経験はワクワクしました)
SVO(主語+動詞+目的語)
- I read a book about American history last week.(先週、アメリカの歴史についての本を読みました)
- I also like watching movies online.(オンラインで映画を見るのも好きです)
2. 正しい時制の使い分け
英語の文では、現在形・過去形・未来形を状況に応じて使い分けます。もし「昨日・今日・明日」といった「いつ」を表現するキーワードがある場合、必ず正しい時制を使う必要があります。
現在形(現在の習慣・一般論)
- I usually study English for an hour every day.
(私は普段、毎日1時間英語を勉強しています) - Online courses help me improve my speaking skills.
(オンライン講座はスピーキングの上達に役立ちます)
過去形(過去の経験・出来事)
- I visited the museum last weekend and learned a lot about history.
(先週末、博物館を訪れ、歴史についてたくさん学びました) - We wrote a report about climate change last year.
(私たちは去年、気候変動についてのレポートを書きました)
未来形(予定・計画・予測)
- I will join an online debate club next month.
(来月、オンラインのディベートクラブに参加する予定です) - We will submit our group project by Friday.
(私たちは金曜日までにグループプロジェクトを提出する予定です)
3. 前置詞を適切に使う
前置詞(in, on, at, for など)は、ライティングでつまずきやすい文法です。特に 「時」と「場所」に関する前置詞 は正しく使えるように意識しましょう。
例:
時
- My friends and I are planning a trip in summer.
(友達と私は夏に旅行を計画しています) - We celebrated her birthday on January 20th.
(私たちは1月20日に彼女の誕生日を祝いました) - My school starts at 10 a.m.
(うちの学校は午前10時に始まります)
場所
- I studied English in London last year.
(私は昨年ロンドンで英語を勉強しました) - I live on Main Street.
(私はメイン通りに住んでいます) - We used to meet at the park.
(私たちはよくその公園で会いました)
4. 冠詞を使い分ける(a / an / the)
冠詞の使い方について、DETライティングでは迷う人が多いです。英語では名詞が特定か不特定かによってa / an / the を正しく使い分ける必要があります。日本語にはない概念なので、文章を書くときには特に意識して使いましょう。
例:
a / an:特定ではない名詞につける
- My hobby is reading a book about history.
(私は昨日、歴史についての本を読みました) - I bought an interesting magazine.
(面白い雑誌を買いました)
the:特定の名詞に対して使う
- We visited the museum in our city every weekend.
(私たちは毎週末、街にあるその博物館を訪れました)
5. notを使わない否定文
DETライティングでは、否定文をあえて使わずに表現する方が文章の幅が広がります。notの入った否定文を使わずに、別の言い回しで意味を伝える方法を覚えておくと、より自然な文章が書けます。
例:
- hardly / scarcely / rarely(ほとんど〜ない)
- We hardly study on weekends.(僕たちは週末にほとんど勉強しません)
- no + 名詞(〜はない)
- There is no holiday in June.(6月は祝日がありません)
こうした表現を使うことで、単にnot を使った否定文よりも加点を狙えるような自然な文章を作ることができます。
【ネガティブワードの使い方について】
単語選びや表現の工夫で、より自然で説得力のある文章が書けるようになります。否定文に頼らずに、言いたいことを伝えることができます。
- ネガティブワード avoid, difficult, fail, rarely など
- I avoid eating junk food.(私はジャンクフードを食べません)
- We rarely goes to the cinema.(私たちは映画館にほとんど行きません)
まとめ
DETライティングでは、ただ単に知っている単語を並べるだけでなく、文型・時制・前置詞・冠詞・notを使わない表現・単語のニュアンスを意識することが大切です。
基本を押さえつつ、自分の経験や意見を自然に書く練習を重ねることで表現の幅が広がり、より高得点につながります。毎日の練習で少しずつ力をつけ、自信を持って文章を書けるようにしましょう!
ハッチ横浜英語教室はTOEFL®テストとDuolingo English Test (DET)の対策に特化した英語教室です。オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的にスコアアップを目指せるようマンツーマンでレッスンをおこなっています。
随時、体験レッスン受付中

体験レッスンを受けた方には、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。まずは体験レッスンをお試しください。


