あなたに合う英語試験の見極め方【TOEFL学習が向いている人】

英語の試験にはいろいろなタイプがあります。

TOEFL®は「読む・聞く・話す・書く」の4技能すべてを使うテストで、大学での学びを想定したアカデミック英語が中心です。その分、内容や出題の方向性が合う・合わないがはっきり出る試験でもあります。

ここでは、TOEFLが向いている人、そして少し合わないかもしれない人の特徴を見ていきましょう。

1. 英文を「全体で」理解するのが得意な人

TOEFLでは、一文一文の正確さだけでなく、複数の情報をまとめて全体の流れをつかむ力が求められます。

リーディングだけでなく、リスニングやライティングでも、文章構造や内容を整理して理解する力が重要です。

細かい単語にこだわりすぎず、まず全体を読んで(聞いて)内容を整理できる人は、TOEFLで力を発揮しやすいタイプです。

2. アカデミックなテーマに抵抗がない人

TOEFLは大学の講義やレポートを想定しているため、心理学・生物学・芸術史など、少し専門的な話題も登場します。

大切なのは、知らないテーマでもまず読んでみようとする姿勢です。TOEFLでは科学・歴史・芸術など幅広い分野から出題されるため、知識の多さよりも「理解しようとする力」が問われます。

「背景知識がなくても、文章の構造や論理の流れを追うのが好き」――そんなタイプの人は、TOEFLと相性が良いでしょう。

3. 「自分の考え」を筋道立てて話したり書いたりできる人

スピーキングやライティングでは、「意見+理由」を整理して伝える力が求められます。完璧な文法よりも、自分の考えを順序立てて説明できるかが評価のポイントです。

TOEFLでは、与えられたテーマに対して短時間で意見をまとめる必要があります。

そのため、日ごろから「なぜそう思うのか」「他の考え方はないか」と、自分の考えを言葉にする習慣がある人に向いています。

4. こんな人にはTOEFLは向いていないかも…

TOEFLは、「自分で考えて答えを導く力」を問う試験です。
そのため、次のようなタイプの人は、最初は少し苦戦するかもしれません。

  • 英文を読むとき、細かい単語ばかり気になって全体の意味をつかみにくい…
  • 自分が関係ない分野に全く興味がわかない…
  • 「英語を話す・書く」よりも、単語や文法の暗記のほうがまだまし…
  • 試験中にテンポよく考えるのが苦手…
  • 英語で意見を整理するのがストレスに感じる…

TOEFLの問題は、単語や文法の暗記だけでは対応しづらい構成になっています。
もし「考えるよりも、まず覚えたい」というタイプなら、まずは基礎の整理や読解の練習から始めるのがおすすめです。

しっかりと準備すれば、誰でも少しずつTOEFLに必要な「考える英語力」を身につけることができます。

まとめ

TOEFLの学習は、

  • 英文を読むことに抵抗がなく、全体の流れをつかもうとする人
  • 自分に関係のないアカデミックなテーマにも興味を持って取り組める人
  • 自分の意見を筋道立てて話したり書いたりできる人
  • 暗記した知識を、理解して使う練習までつなげられる人

に向いていると言えます。

TOEFLは、簡単に突破できるテストではありません。読む・聞く・話す・書くをすべて英語で処理するため、結果が出るまでに数ヶ月〜半年以上かかることも珍しくないのです。

だからこそ、「焦る前に、今すぐ始める」ことが大事です。

早く動いた人ほど、余裕を持って本番を迎えられます。今日が一番早いスタートです!

ハッチ横浜英語教室はTOEFL®テストとDuolingo English Test (DET)の対策に特化した英語教室です。オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的にスコアアップを目指せるようマンツーマンでレッスンをおこなっています。

講師

体験レッスンを受けた方には、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。まずは体験レッスンをお試しください。