TOEFLが勉強量だけでは伸びない理由
「頑張っているのに、思っていたほど点が上がらない…」
そんなご相談をよく受けます。
理由はシンプルで、TOEFL®は、自己流の解き方では伸びにくいテストだからです。範囲も決まっておらず内容も難しいので、正しい順番で進めていかないと、努力が点数に結びつきません。
この記事では、なぜやみくもに勉強してもTOEFLは点が取れないのかを解説します。
1. 「文法」と「語彙」が点数を決める(TOEFL ITP® / TOEFL Junior®)
TOEFL ITPとTOEFL Juniorは、リスニング・文法・読解の3技能試験に見えますが、実際は「文法」と「語彙」が点数を大きく決める試験 です。
例えば、
- リスニング → 単語・文法の知識がないと答えが読めない・選べない
- 語彙・文法問題 → 基礎ルールの理解が答えに直結している
- 読解 → 語彙・文構造を押さえているかで、答えるスピードと正確さが変わる
つまり、文法と語彙が弱いほど、どのセクションも点が取れないという構造になっていると言えます。
ここを押さえずに、いくら問題を解いたり、リスニング音源を大量に聞いても点は伸びません。
2. 「正しい解き方」と「語彙量」がないと伸びに格差が出る(TOEFL iBT®)
TOEFL iBTではさらに、ただやみくもに勉強することによって成果が出にくくなります。理由は明確で、「読む」「聞く」「話す」「書く」を総合的に測るスキル型試験だからです。
具体的には、
- 語彙量が足りない → テストに取りかかることすらできない
- 読み方が分からない → 1行目から全く理解できない
- 聞き方を知らない → 聞けても要点が分からない
- ライティングの型を知らない → そもそも点が取れない
- 話す順番を知らない → 本番で頭が真っ白に
読むのを増やしたり問題集を追加しても、ただ頭で分かっているだけで、「できるスキル」になっていないのでスコアに反映されません。
3. 伸びる人は正確に「弱点」を分析をしている
TOEFLは範囲が広く、内容も多様です。
そのため「現状、何ができていて何ができていないのか」 を正確に把握することが大切です。
弱点分析ができると、
- どのセクションのどこから戻るべきか
- どの文法が弱点なのか
- 語彙が足りないのか、ただ解き方が分かっていないのか
が、判断しやすくなります。
この判断ができると、自己流では気づかなかった「穴」が見つかって、点数が安定して上がっていくことが多いです。
まとめ
TOEFLは、自己流の努力量だけではなかなかスコアが安定しないテストです。
ただ友達や先輩など周りの人に流されて勉強を続けるのではなく、まずは「自分だけの弱点」に向き合って、ご自身なりの点の取り方を見極めましょう!
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