中高一貫校生の文法力・語彙力に差が出る原因とは?

中高一貫校の生徒さんたちは、長年同じ学校で学んでいるのに、 なぜか英語の文法力や語彙力に大きな差が見られることがあります。

同じ環境にいるのに、なぜ英語力に差が生まれるのでしょうか。原因を整理してみます。

1. 学習の基礎が不十分なまま進学するケース

中高一貫校の生徒さんは、小学生低学年で英語を学び始めるケースが多く、
中学入学直後の基礎がしっかり身についていないと、それ以降の文法や語彙の積み重ねが難しくなります。

具体例としては:

  • 時制の理解があやふやで、過去形と現在完了の違いなどが正しく言えない
  • 単語の区別があいまいで、なんとなく暗記でしのいでいるだけ
  • 接続詞や関係代名詞の理解が浅いため、長文読解で混乱する

2. 読書量や英語に触れる機会の差

語彙力の差は、家庭環境や日常生活での英語接触量の違いに起因することもあります。特に学校の授業と個人の裁量に頼る中高一貫校では、単語力の伸びに差が出がちです。

具体例としては:

  • 英語の文章を読む習慣がない
  • 親が英語を話せないため、海外の文化に触れる機会が少ない
  • 日常生活で英語を使う機会がほとんどない

3. 自主的な学習習慣の有無

文法や語彙の定着には、授業で学ぶだけでなく、復習やアウトプットの習慣が不可欠です。そのため、反復する習慣のない学生さんは、文法力・語彙力が低下しがちです。

具体例としては:

  • ノートを取らない(タブレットやスクリーンショットで済ませて手を動かさない)
  • 単語や文法問題の反復学習を自主的にしていない
  • 文章を書いたり話したりしてアウトプットする習慣がない

まとめ

中高一貫校生の文法力・語彙力の差は、単に「能力の差」ではなく、基礎力の定着、日常の英語接触量、自学習習慣の有無によって生じるものです。

学校での授業だけに頼るのではなく、「自主的に語彙や文法を積み重ねる習慣」が、力の差を埋めるポイントとなります。

当教室では、文法や語彙の基礎力強化に加え、海外の文化や習慣に触れるレッスンも行っています。

文化の違いを学ぶことで、文章の意味や表現の背景が理解しやすくなります。さらに、語彙力・表現力の定着にもつながります。

TOEFL®やDuolingo English Testを受ける予定のある方は、なるべく早い段階で基礎から応用まで身につけ、しっかり英語力を伸ばしておきましょう!

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