【中級】ライティングが苦手な人の特徴

日→英訳、してませんか?

私自身、アメリカ留学時代、アカデミックライティングでかなり苦しみました。

最初の頃は、「何が書きたいのか分からない!」と、何度の書き直しを命じられたことか…

 

当時の私はおしゃべり好きが幸いして、ほぼ独学で英会話を習得しており、英語のアウトプットには自信がありました。

しかし、ライティングってスキルは、まったく別モノなのです。

 

「どうすれば上達するか分からない!」という状態から抜け出せず、スキルが全然上がらない人。(⇐私もこのタイプでした)

「テクニックやストラテジーでなんとかしてやろう!」という理由から、大事なところが抜けている人。(⇐最近このタイプの方が目立ちます)

 

ライティングは、「なんとなく」しかできていない場合、それ以上のスキルはつきません。

その原因は、中級レベルの方でも、基礎力が抜けている場合がとても多いからなんですね。

 

それで、日本語で考えた文章を、そのまま英訳しようとしてしまう。

日本語ネイティブだから仕方ないのですが。。。

 

でも、日→英訳ってプロにしかできないのです!

中級レベルの方が同じことできたら、翻訳って仕事いらないですもんね〜。

『語彙』と『文法』不足

では、ライティングが上達しない原因はなんなのでしょうか?

 

まずは、『語彙』と『文法』の知識不足を疑います。

 

例えば、、、

【語彙】

●同じ単語をよく使う

冠詞(aやthe)をなんとなく使う

●辞書に載っているまま使う

 

↑↑↑ライティングの『語彙』は、言い換え(バリエーション)がとっても大切です。

 

【文法】

●受動態をよく使う

●同じ文型をよく使う

●同じ接続詞をよく使う

●関係代名詞を多用する

 

↑↑↑『文法』を、日→英訳のまま使っていませんか?

 

また、内容を重視しようとすればするほど、『語彙』と『文法』が後回しになり、「意味不明!」なライティングになってしまう。

そんな方、結構います。

 

さて、あなたはいかがですか?

『主張』不足

また、ライティングが苦手な人は、アイディアが固まる前にライティングし始めてしまいます。

 

一般的に、英文はIntroductionで『主張』を書きますが、

ライティングが苦手な方は、『主張』が決まっていないまま書き始めていることが多いです。

 

こんな方は、やはり、日→英訳になりがち。

同じところを行ったり来たりした結果、不完全なライティングのまま「もうこれ以上はもうムリ…」となってしまいます。

 

ライティング前に、『主張』を決める。

できているでしょうか?

 

『主張』を、「後でつじつま合わせよう」と適当に決めてしまったり、途中で変えてしまったり。

そんな方も、「ライティングは苦手!」と感じるようです。

臨機応変な『スタイル』不足

ところで、ライティングには、インフォーマルとフォーマルという『スタイル』があります。

 

友達や同僚、既知の顧客には、インフォーマルでOK。

なので、短縮形(I’veなど)も、使います。

文法ミスも、少々OK。

 

アカデミックライティングやエグゼクティブ宛には、フォーマルなライティングです。

同じ「場所」でも「place」を「venue」に変えたり、語彙にも工夫が必要。

文法ミスも、フォーマルなライティングでは絶対に避けたいところですね。

 

このように、日→英訳ではイメージできないのが、ライティングの難しさです。

異なる『スタイル』に対し、臨機応変に対応するには、やはり語彙と文法の知識を増やさなくてはならないということですよね。

『読む』が不足

さらに、ライティングが苦手な人は、ちゃんと読んでいないことが多いです。

思い返すと、学生時代の私もそうでした。

 

レポートやエッセイのライティングは、まず『読む』が必要なのですが、

課題だの、

パーティーだの、

学生は忙しい!

で、いきなりライティングして、読み直すことなく提出してしまう(先生ごめんなさい〜)。

 

資料やメールを『読む』ことを参考に、得られる情報はかなり多いです。

読み返して『読む』と、ミスがないかどうかも確認もできます。

 

まずは、『語彙』と『文法』を適切に使えているかどうか?

そして、『主張』を相手に伝えられるかどうか?

さらに、ライティングが『スタイル』が合っているかどうか?

『読む』ことも、ライティングに生かしましょう!

 

中級レベルの方は、英語に対するモチベーションがとっても高いです。

スマートなライティングができるよう、応援しています!

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