【応用時制】過去完了って使わないとダメ?

使わないでOKな場合

「過去完了っていつ使うの?」と思っていませんか?

ライティングやスピーキングでは、過去形とどちらを使うか迷ってしまいますよね。

 

過去完了も過去形の仲間ではありますが、

  • 「いつ?」を断定しない場合

は、過去完了です。

 

例:

「中学生の頃、3年間名古屋に住んでいた。」

  • When I was in junior high, I had lived in Nagoya for three years.

「3年間の『いつ』を断定しない」

 

 

一方、

  • 「いつ?」が断定できる場合

は、過去形です。

 

例:

「中学生の頃、名古屋に住んでいた。」

  • When I was in junior high, I lived in Nagoya.

「『中学生の頃』と断定できる」

 

 

このように、

  • had lived → 3年間の『状態』を表す
  • lived → 中学生の頃の『動作』を表す

と、動詞について知識が豊富な方イメージができる方は、過去完了を使わなくてもOKでしょう。

 

逆に、「過去完了を使わないで済ませたい」という方は、動詞の知識を増やすことが必要と言えます。

 

〜注意しよう〜

※英語の動詞は『状態』と『動作』に分かれる。

→『状態』

→『動作』

使う方がいい場合

ライティングテストでは、時制ミスは減点対象になるため注意が必要です。

また、ビジネスEメールでも、

大切なことが伝わらないだけでなく、失礼な表現になってしまう可能性があります。

 

具体的に、このような場合は、過去完了を使う方が良いでしょう。

 

例:

「外に出たらタクシーが到着していたので、お先に失礼しました。」

  • The taxi had already arrived when I went out, so I left earlier. → OK!

「タクシーはすでに来て待っていた」

 

 

一方、過去形にした場合、言いたいことが正しく伝わらず大変失礼な表現になってしまいます。

例:

「外に出たらタクシーが来たので、お先に失礼しました。」

  • The taxi came when I went out, so I left earlier. → NG…

「タクシーを拾って早めに去ったことになる」

 

〜気をつけよう〜

※読み手に対して、正確に言いたいことを伝えることが大切なライティングでのミスはNG。

  • ライティングテスト
  • Eメールライティング

 

フォーマルなライティングでは、過去完了を使うことがよくあります。

ぜひ理解しておきましょう!

 

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ライティングサンプル問題(外部リンク)