過去完了形って使わないとダメ?

基本時制のイメージ
●過去の投稿から→『現在完了形って使わないとダメ?』
英語の文法は、ルールです。
そのルールは、すご〜く合理的にできてます。
接続詞は「+」だし、
関係詞は「−」だし、
文型なんかもうパズルだし。
時制にもルールがありますが、
慣れてしまえばどうってことありません。
●現在形→「ふだん」のイメージ
●過去形→「済んだこと」のイメージ
●未来形→「まだのこと」のイメージ
ルールなんだけど、
絶対じゃなく、
大体のイメージでOK。
ルールって、
あまり深く考えないことも大切なんですよ。
過去完了形で表現できるイメージ
過去完了形は、『済んだこと』+『いつか限定できない』イメージです。
※イメージして下さい。
●「店出たら、もうタクシー来てた。」
→『済んだこと』+『いつか限定できない』
●「中学生の頃、3年間くらい名古屋に住んでた。」
→『済んだこと』+『いつか限定できない』
『済んだこと』が過去形のイメージ
『いつか限定できない』が完了形のイメージ、というわけですね。
完璧を目指さない♪
ルールは、絶対ではありません。
なので、過去完了形は、ただ『済んだこと』のイメージでもOKなのです。
だから、過去完了形は無理に使わず、過去形でもOK!
特に会話では、過去完了形と過去形の違いは、ほぼないんですよ。
その証拠に、規則変化動詞の『過去形』と『過去分詞形』って、全く一緒ですもんね〜。
ほら、文法、合理的。
私は英語の文法が大好きです。
日本人からすると、英語圏の文化を表しているようで、なんかおもしろいです。
レッスンでは、どの内容の授業でも、文法のお話をちょくちょくします。
「へ〜〜知らなかった。おもしろい!!」と生徒さんには好評でうれしいです♪
〜〜〜ハッチ横浜の文法攻略レッスン〜〜〜
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