TOEFL®ライティングとは?

TOEFL iBT®のライティングセクションは、現在2問(2タスク)で構成されています。そして2026年1月からは、3問(3タスク)になります。これらは、与えられた情報をまとめて書く力、そして自分の意見を論理的に展開する力が求められます。

2026年1月から実施される変更により、TOEFLライティングはより現代的な学術環境に即した内容となり、受験者の批判的思考力論理的表現力がより重視されるようになります。

※上記は新形式の内容です(2026年1月〜)。

  • Build a Sentence(文構築)ー与えられた単語を使って、文法的に正しい文を構築する問題
    (語順や文法構造の理解を測る。)
  • Write an Email(メール作成)ー指定されたシチュエーションに基づいて、適切なトーンと内容でメールを作成する問題
    (実際の生活や仕事で必要とされる実用的なライティングスキルを評価する。)
  • Writing for an Academic Discussion(学術的ディスカッションのためのライティング)
    ーオンラインの学術的なディスカッションに参加し、与えられたトピックに対して自分の意見を述べる問題
    (従来のIndependent Writing Taskに代わる新しい形式で、学術的な議論における表現力を評価する。)

当教室のTOEFL®ライティング対策の特徴

  • 採点基準を理解した「得点に直結する」指導:

    TOEFLライティングでは、Development(内容の展開)/Language Use(語彙・文法の正確さと多様性)/Organization(構成)の3点がバランスよく評価されます。
    → 「何を」「どう言えば」点が上がるかを具体的にフィードバック。
  • テンプレート暗記ではなく、“自分の言葉で書く力”を育てる:

    TOEFLでは、用意されたテンプレートをそのまま使うと減点対象になることもあります。
    → 当教室では、テンプレートを「構成の型」として使いながらも、自分の意見を自然な英語で展開できる力を重点的にトレーニング。
  • 文法と語彙を強化:

    自分の意見を明確に展開する課題では、正しい文法力・語彙の多様性が重要です。
    → 講師のフィードバックから自己学習で「書き直す」サイクルで、確実に伸ばす。

このレッスンで身につく力

  • TOEFL採点基準を理解し、『加点ポイント』に沿って話す力
  • 時間内に意見をまとめる構成力
  • 伝えたい内容を整理して話す要約力
  • 文法・語彙の精度を上げる

よくあるお悩み

「アイディアはあるのに、すぐに単語が浮かびません。」

文章を書くスピードを上げるには、よく使う表現や語彙をテンプレートとして覚えておくだけでは十分とは言えません。

パラフレーズ(言い換え)の練習を重ねることで、同じ意味でも複数の表現をスムーズに使えるようになります。

「制限時間内に書き上げられるか不安です。」

大切なのは、文章の完成度ではなく考えを論理的にまとめて表現する力です。
段落ごとにアイディアを整理する練習を繰り返すことで、時間内に完成度の高い文章を書く力が身につきます。

「文法や語彙力に自信がないのですが。。」

文法や語彙力はTOEFLライティングで加点を取るために必須です。
ただし、完璧を最初から目指す必要はありません。練習を通じて、文章を論理的に構成しながら、必要な表現や文法を徐々に身につけていくことが可能です。

ハッチ横浜英語教室のレッスンは

試験対策ノウハウを持った日本人女性講師が、マンツーマンであなたが強化すべきポイントを重点的にレッスン。受験予定日から逆算したカリキュラムを柔軟にアレンジし、納得料金で提供しています。

加点ポイントに特化

  • 試験の特性『加点ポイント』にフォーカス
  • 「得たい結果」へジャストフィット
  • 20年以上の分析により生まれたオリジナルメソッド

集中マンツーマン

  • ポイントを押さえた分かりやすい解説
  • 文法と語彙を出る順にやり直し
  • 弱点を補強する課題とチェックテスト

良心的な料金

  • 入会金1万円とレッスン料金のみでスタート
  • 体験レッスンからずっと同じ講師が担当
  • 消費税10%はいただきません
よくあるNG例
  • 暗記に偏った授業
  • テクニックばかりに頼る対策
  • 日本人特有の傾向に寄り添わない効率重視の指導
よくあるNG例
  • 万人ウケのマニュアルに沿ったレッスン
  • お悩みを無視した効率重視の指導
  • レッスン外のサポート一切なし
よくあるNG例
  • 何十万円もの費用をまとめて一括払い
  • 高額な入学金や教室維持費がプラス
  • 体験レッスンだけベテラン講師

TOEFL®ライティングコース概要

レッスン時間1コマ 50分
講師当教室代表 山田
コース日程完全予約制
受講方法オンライン
コース【1ヶ月コース】テスト直前の追い込み短期集中マンツーマンコース
・50分×2コマを週3回 × 4週間 = 計24コマ
・50分×2コマを週2回 × 4週間 = 計16コマ
・50分×2コマを週1回 × 4週間 = 計8コマ

【2ヶ月コース】計画的にスコアアップをめざす短期集中マンツーマンコース
・50分×2コマを週2回 × 8週間 = 計32コマ
・50分×2コマを週1回 × 8週間 = 計16コマ
・50分×1コマを週2回 × 8週間 = 計16コマ

【3ヶ月コース】万全の準備でテストにのぞむしっかり集中マンツーマンコース
・初級者:50分×2コマを週1回 × 12週 = 計24コマ
・中級者:50分×1コマを週2回 × 12週 = 計24コマ

【お試しコース】『加点ポイントフォーカスメソッド』お試しコース
50分×2コマを週1回 × 2週間 = 計4コマ

※コマ数は自由にカスタマイズできます。
※50分×2コマの場合は途中休憩をはさみます。
入会金10,000円
料金【オンライン】
50分×4コマ 30,000円
50分×8コマ 53,600円
50分×16コマ 105,600円
※24コマの場合は8コマ+16コマ、32コマの場合は16コマ+16コマの料金となります。
※コマは後からでも追加できます。

【対面】
50分×16コマ 129,600円

※オンラインレッスン需要増加のため、現在休止しております。
営業時間火曜日〜土曜日 7:00〜19:00
【定休日】日曜日・月曜日
ご一読ください・消費税はいただいておりません。
・別途テキスト代(市販1冊1,000〜6,000円程度)が必要です。
・キャンセル規定がございます。

受講プラン例

【2ヶ月プラン】計画的にスコアアップをめざす短期集中マンツーマン

週2回 × 8週間 = 16回の例

1回目文法(品詞・文型・時制)
テスト概要、出題パターンについて
2回目セクションの加点スキル
3回目文法(受動態・助動詞・不定詞・動名詞)
4回目アウトプット練習問題、トレーニング
5回目文法(分詞・分詞構文)
6回目セクションの加点スキル
7回目文法(仮定法・比較)
8回目セクション練習問題、トレーニング
9回目文法(関係代名詞・関係副詞)
10回目セクションの加点スキル
11回目文法(接続表現・強調構文・倒置)
12回目セクション練習問題、トレーニング
13回目セクション練習問題
14回目セクション練習問題、トレーニング
15回目模擬テスト
解説、フィードバック
16回目模擬テスト
解説、フィードバック

受講スタートまでの流れ

1. (ご希望の方のみ)オンライン体験レッスン
2. レッスンお申し込み
3. 料金お支払い
4. テキスト購入
5. レッスン予約
6. 受講スタート!

受講方法

事前にお送りするオンライン招待コード(URLリンク)をクリックして、ご接続してください。

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ハッチ横浜英語教室は「TOEFL®」テストの対策に特化した英語教室です。オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的にスコアアップを目指せるようマンツーマンでレッスンをおこなっています。

講師

体験レッスンを受けた方には、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。何から始めればいいかわからない方も、まずは体験レッスンでカウンセリングをお受けください。