【TOEFL Junior対策】文法・語彙問題(Part 2)は「基本文法」の理解から

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TOEFL Juniorのテスト内容

TOEFL Juniorというと留学のためのテストというイメージですが、実は、国内のインターナショナルスクールや私立中学・高校などでもスコアを求められるテストです。

テスト内容は、

  • リスニング(Part 1)
  • 文法・語彙(Part 2)
  • リーディング(Part 3)

の3つのパートで構成されます。文法・語彙パートでは、「手紙、メール」「エッセー、雑誌、記事」といった日常的な内容に加え、「プレゼンテーション」「伝記」など学校の授業で学ぶような学術的な内容も出題されます。

かなり長い文章もあるため、文法や単語の基礎力がない方は、なかなかスコアをあげることができません。

女性

TOEFL Junior文法・語彙問題は「基本文法」の理解から

TOEFL Juniorの対策はさまざまな方法があるとは思いますが、当教室では、まずは基本的な文法をしっかり理解することがポイントと考えます。

というのも、まず「語彙問題より、文法問題の方が多く出題される」という点が挙げられます。そして、知らない単語はいくら時間をかけて考えても正解は分かりませんが、文法は「ルール」ですので、しっかりと基本を理解しておけば応用が効きます。

これらを踏まえ、TOEFL Juniorの文法・語彙問題(Part 2)では、「基本文法」を理解しておかないと点は取れないと考えられます。

大体こんなことを言っているんだろうなどとあやふやなまま解き進めてしまうと、「文法的に正しい英語の文章を完成させるための文法力がない」と判断されてしまい、結果として大きく点を落とすことになります。

テスト

TOEFL Junior文法・語彙問題のために必要な基本的な「基本文法」を理解しよう

近年では幼い頃から英会話を習う人も多いのですが、

「少し英会話ができるから、文法は特に勉強しなくていい。」
「どうせなら、リスニングやリーディングで点を取りたい。」

という方は、いつまで経っても目標点は取れません。

特に、TOEFL Juniorで高得点を目指す場合、文法・語彙問題で点を落としてしまうと目標点は達成できません。「基本文法」を理解していないと、全体のスコアアップはできないのです。

文法・語彙問題が苦手な人は、文法の基礎を理解できていない可能性がかなり高いです。なんとなく感覚で問題を解いてしまっている人は、まずは文法対策をしっかりと行ないましょう!

ハッチ横浜英語教室は「TOEFL ITP」「TOEFL Junior」「TOEFL iBT」の対策に特化した英語教室です。 オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的に英語試験のスコアアップを目指せるようマンツーマンにてレッスンをおこなっています。
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