【TOEFL iBT】『講義』のリスニングはメモを取ろう!
●●だけで解けない長さ
TOEFL iBTのリスニングが苦手です!
長くて5分くらいありますからね。
IELTSでも、4分ほどです。
英検2級のリスニング、今思えば簡単だったなと思います。
英検やTOEICは、最長で1分ちょっとの放送ですね。
でも、リスニングしながらメモを取るなんてできません。。
メモなしで、なんとかなりませんか?
記憶力には自信があります!
それは危険!!
試験会場で、メモ用紙がもらえます。メモしないと解けないから、いただけるんですよ。
●●の後をメモる
ところで、長いリスニングは、どこを聞いていますか?
「どこを」と言われても。。
全体的に集中して聞いています!
リーディング(60分)後のリスニング。
人間の集中力は、そこまで続きません。
正直いうと、なんとなく聞いてるところもあります。。
それが正解。
放送は、メリハリをつけて聞きましょう!
「大事なところ」:
- 繰り返し言うところ
- 同じことを言い換えて言うところ
「繰り返し」や「同じこと」に気づきませんでした!!
大事なところ、聞き逃していたかも。。
例:
- I will repeat this…(繰り返します。)
- Let me say that again. That’s …(同じことを、もう一度言います。)
このような表現が聞こえたら、すかさずメモしましょう!
ただし、大事なところだけです。書き過ぎに注意。
まずは「書く」より、「聞く」の練習からですね!
がんばります!!
☆今回のポイントです☆
- TOEFL iBTリスニングはメモ必須
- メリハリをつけて聞く
- 聞き分ける耳を鍛える
TOEFL iBT Listening サンプル問題(ETS®公式サイト)
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