【TOEFL ITP対策】リスニングPart Cはメモを取ろう!

メモを取らないと解けないリスニングPart C

リスニングが苦手です。
特に、Part C!

講義のリスニングですね。
放送自体2分くらいですが、意外と長く感じると思います。

はい。単語も難しいし、とにかくスピードが速いです。
受験や英検のリスニングは、今思えば簡単だったなと思います。。

英検は、長くて1分ちょっとですもんね。
それに、TOEFLのリスニングはメモ取りスキルが欠かせません。

記憶力には自信があるので、いつもメモなしでなんとか解いているのですが。。。

それは危険!
メモしないと解けないから、メモがOKのテストなんですよ!!※
※TOEFL ITPは数年前にルールが変わり、テスト用紙に書き込みをして良いことになりました。

具体的に、どんなことをメモすればいいですか?

メモといっても単語を書き取るのではありません。
問題や選択肢(A〜D)のキーワードに、アンダーラインを引きましょう!

それならできるかも。。
放送が始まったらどこを聞けばいいの?

ところで、放送が始まったらどこを聞いていますか?

どこを、と言われても。。
全体的に集中して聞いています!

人間の集中力はそこまで続きません。
2分間弱あるので、メリハリをつけて聞かないと。

正直いうと、なんとな〜く聞いてるところもあります。。

放送はメリハリをつけて聞きましょう。
「全部は聞き取れないけど、点が取れる」が理想!

全部聞き取れなくても、点って取れるんだ。。。
一番集中して聞かなければならないところはどこですか?
「一番集中して聞かなければならないところ」とは…..
- 2回以上、同じ単語を言うところ
- 同じことを別の単語に言い換え(パラフレーズ)して言うところ

こんな感じです。

「同じ単語」や、「別の単語に言い換え」のことは知りませんでした。
これまで、大事なところ聞き逃していたかも。。

とはいえ、まずは耳を鍛えないとね。
さあトレーニングを始めましょう。

はい、まずは聞く練習ですね!
一生懸命がんばります!!
☆今回のポイント☆
- TOEFL ITP Part C(講義のリスニング)はメモ必須
- メリハリをつけて聞く
- トレーニングで耳を鍛える
TOEFL ITPとは(TOEFL®テスト日本事務局公式サイト)
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