【TOEFLテキスト選び】公式 or 非公式 どっち選ぶ?

「非公式」TOEFLテキストの特徴

TOEFLのテキストはたくさんありすぎて、どれを買えばいいか分かりません!

テキスト選び、迷いますよね。
書店で売られているTOEFLテキストのほとんどは、日本国内の出版社が作った「非公式」のテキストです。

特に、「○○日で●点攻略!」といったテキストは人気です。

私も、そういうテキスト使ったことありますよ。

非公式テキストは、テクニック面の解説が充実しているのが特徴です。
「非公式」テキストのメリット:
- テクニック(攻略法)が詳しく載っている
- 日本語の解説がついている
- 丁寧に作られている

なるほど。確かに、解説は多いです。
ただ、自分の読解力が無さ過ぎて、書いてあることがよく理解できないことも。。

特に苦手なテーマや興味がないものは、頭に入ってこないと思います。
テキストによっては著者の個人的な意見(主観)が入っているものもありますので、注意が必要なんですよ。
「非公式」テキストのデメリット:
- 著者の個人的な意見が入っているものもある
- 応用力・実践力がつきにくい
- 「読解力」がある人向けコンテンツが多め

初心者向けといっても、意外と初心者にはレベルが高すぎるものもありますよ。
テクニックばかりに慣れてしまうと、「いざTOEFLを受けるとパニックになる!」という人も多いです。

私もそうです。
なんだか不安になってきました。。

「○○日で●点攻略!」といったタイプのテキストは向き不向きがありますので、注意してください。

分かりました。。。
「公式」テキストの特徴
売られているテキストのうち、(日本人以外も含む)英語非ネイティブ受験者用に作られた「公式」のテキストも1割程度あります。

テストを作成している団体が作った「公式テキスト」です。
公式テキストには、大きなメリットがありますよ。
「公式」テキストのメリット:
- 実際のテストと同じ感覚で勉強できる
- 英語のインプット量が多いので語彙が増える
- 集中学習に向いている

短期集中で結果を出したい人には、だんぜん公式のテキストをお勧めします!
一方、デメリットもあります。
「公式」テキストのデメリット:
- 語彙力の無い人が独学で活用するのは難しい
- 慣れるまで大変
- 少々雑なつくりである

公式テキストはいろんな面で少し大雑把なものが多く、一人で進めるには使いにくいかもしれません。
初心者さんが独学で使用するのには、ハードルが高すぎるでしょう。

でも、公式テキストにはメリットがたくさんあるのですね!

どちらのテキストを使ったとしても、日々継続して努力することが欠かせません。
TOEFLのテキストは、毎日継続して頑張れるかもポイントです!

頑張ります!!
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