TOEFL読解で点が伸びない人の特徴【努力だけでは解決できない理由】
「単語も文法もやっているのに、いつまで経っても英文読解が苦手…」
こう感じている方は非常に多いです。しかし、単なる実力不足だけが原因ではありません。
実は、読解で点が伸びない人の多くは、文章が「読めない」のではなく「読んでいない」のが原因です。読む姿勢や、読み方のクセに原因がある人も非常に多いです。このようなクセは、なかなか自分では気づくことができません。
この記事では、頑張っているのに結果が出ない人にありがちな特徴と、改善のポイントについて解説いたします。
①「単語=意味」でしか覚えていない
TOEFL対策では単語暗記は必須ですが、それだけでは不十分です。
日本語の意味だけで覚えている場合、英文での正しい意味を取ることができない大きな原因となるからです。
というのも同じ単語でも、
- 品詞が変わることがある
- 文脈によって意味が変わる
といったことがよくあります。
そのため、「なんとなく意味はわかるのにどうしても答えが選べない」ということになってしまいます。
②一文ずつ読んで満足している
多くの人がやりがちなのが「日本語解釈で終わる」読み方です。
しかし、読解問題では、
- 筆者の主張
- 段落ごとの役割
- 話の流れ
を理解することが求められます。
一文一文を解釈しても「文章全体として何を言っているのか」が読めていなければ、安定して点をとることにはつながりません。
③「なんとなく」で選択肢を選んでいる
読解が苦手な人ほど、選択肢を
- 雰囲気で選ぶ
- 知っている単語が多いものを選ぶ
といった傾向があります。
しかし、正解にたどり着くには「本文に根拠があるかどうか」だけがすべてです。つまり、根拠を見つけていない場合は主観(自分の意見)で答えていることになり正解は選べません。
④復習の仕方が間違っている
意外と多いのがこれです。
- 解説を読んで「なるほど」で終わる
- 間違えた問題を放置している(解き直さない)
この状態では、当然同じミスを繰り返します。
読解問題は、「理解したつもり」と「点が取れる」の差が大きいセクションです。そのため、必ず「自力で再現できるか」まで徹底する必要があります。
⑤時間配分を考えていない/時間のことで頭がいっぱい
時間配分がうまくいかない人も点が伸びません。
その結果として、
- 戦略(テクニック)のみで答えを選ぶ
- 解くことよりも時間配分に気を取られ、文章に集中できない
- 前半だけ調子良く、後半はエネルギー切れ
といった悪循環に陥ります。
これは単に時間配分に慣れていないだけでなく、テクニックだけを重視するあまり、大切な箇所を読むのに集中できていないのが大きな原因です。
読解は「戦略+実力」のセクションです。そのため、普段から時間を意識しつつ文章の内容を正しく読み取るトレーニングが必要です。
まとめ
読解で点が伸びない人は、単なる実力不足だけでなく、読む姿勢や習慣にクセがあることが多いです。
いくら単語や文法を覚えても、文章をきちんと読まなければ答えは選べません。また、一文ずつ訳して満足しているだけでは、文章全体の流れや筆者の意図もつかめません。
このような、
- 選択肢をなんとなくで選ぶクセ
- 時間配分ばかり考えて文章に集中できない状態
- 間違えた問題を解き直さない習慣
は、点を伸ばせない原因になります。
「正しく読む力と習慣」を身につけて、TOEFLに必要な読解力を着実に伸ばしていきましょう!
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