【TOEFL ITP】リスニングPart Aは「2人目」で答える!

放送を聞く「だけ」では答えられないPart A

TOEFL ITPのリスニングが苦手です!!

特にPart Aは、放送が短いわりに難しいですよね。
【TOEFL ITP リスニングPart Aとは?】
- 問題数: 30問
- 登場人物: 友人同士、家族、大学の関係者と学生など
- 内容: 日常的、社会的な短い会話
(TOEFL ITPにはLevel 1とLevel 2がありますが、ここではLevel 1を指します。)

30問というのはリスニング全体の3/5を占めます。
Part Aで点が取れないと、リスニング全体のスコアも上がらないと言っても過言ではないでしょう!
【サンプル問題】
Sample Short Conversation Questions 1–3
- The answer to question 1 is:
A. Lock the computer lab later
B. Leave with the man
C. Buy a new lock for the computer lab
D. Show the man where the lab is
TOEFL ITP®リスニングサンプル問題(TOEFL®公式サイト)

速すぎて、答えを読む頃には放送の内容を忘れてしまっています。。。

ですよね。
パートの特徴をしっかり理解しておかないと、大量に点を落としますよ!
1人目は「状況の把握」、2人目は「答え」

ちなみに。
答えを読むのにも、すごく時間がかかるんですよね。。

それは困りますね。
「スキャニング」という速読方法は知っていますか?

聞いたことあるかも。。

5W1Hに沿って、キーワードをスキャンするように拾い読みするのがスキャニングです!
【スキャニングとは?】
- When いつ
- Where どこで
- Who 誰が・誰に
- What 何を
- Why なぜ
をすばやくスキャンする。

スキャニングしないと、リスニング力だけで問題を解かなければならないので、スコアはなかなか上がらないですよ。

これまでは、放送が聞き取れないから問題が解けないと思っていたな。。
よし。選択肢を素速くスキャニングできるよう頑張るぞ!!

耳を鍛えるトレーニング、
語彙、
発音
についても日々頑張りましょう!
ハッチ横浜英語教室は「TOEFL ITP」「TOEFL Junior」「TOEFL iBT」の対策に特化した英語教室です。
オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的に英語試験のスコアアップを目指せるようマンツーマンにてレッスンをおこなっています。
体験レッスンを受けた方には、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。何から始めればいいかわからない方も、まずは体験レッスンにてご相談ください。
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