【TOEFL ITP大学院受験】Section 2(文法問題)で目指せ!満点

TOEFL ITPを使った大学院受験はハードルが高い

大学院進学のためTOEFL ITPを受けます。
留学したこともないし、英語はあまり得意ではありません。。

TOEFL ITPは大学院受験や大学の進級条件といった目的で受ける人が多い団体テストです。
留学者向けTOEFLを受け継いだテストなので難易度はかなり高いです。

目標は550点です。。

それはかなりの高得点ですよ。相当な英語力が必要です。

はい、、では、何から始めればいいですか?

まずは、Section 2の攻略ですね。
40問中少なくとも30問以上は正解しないと、大学院には受からないでしょう。
【TOEFL ITP Section 2とは?】
- 問題数 40問
- 制限時間 25分
- Structure(短文穴埋め問題)15問とWritten Expression(間違い探し選択問題)25問で構成されている
TOEFL ITPテストとは(公式サイト)

制限時間25分、か。。

リスニングやリーディングで点を落とす可能性もあるので、Section 2ではほぼ全問正解できるくらいの自信がないと。当たり前ですが、「時間内に全ての問題を解き終えられる」のが大前提です。
文法、自信ありますか?
TOEFL ITPに必要な【基本文法】
- 文型
- 品詞(名詞、動詞、形容詞、副詞)
- 不定詞、動名詞
- 分詞
- 時制
TOEFL ITPに必要な【発展文法】
- 関係代名詞
- 関係副詞
- 分詞構文
- 仮定法
- 強調構文、倒置など

強調構文や倒置って、なんだか苦手だなぁ。。

関係代名詞はどうですか?

「who」とか「which」ですよね。中学と高校で習いましたよ。

「that」はどうですか?

目的格の関係代名詞、、だったかな?ちょっとあやふやかも。。
でも、解き方を習えば、私でもいくらか点は稼げるかと。

「that」は、主格と目的格の関係代名詞です。熟知レベルからは程遠いですね。
Section 2では、テクニックやコツだけに頼るのは絶対にNG!

き、厳しい。。

TOEFL ITPを使って大学院を目指すなら、これくらい当たり前ですよ。
まずは、制限時間内に全問解けるようにならないと始まりません。Section 2はほぼ満点取れるくらいの自信をつけてくださいね!
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