TOEFL ITPで伸び悩む大学生に共通する「実践不足」

「学校の成績は悪くない。」
「単語や文法もしっかり学んできた。」

それにもかかわらず、TOEFL ITPで思うようにスコアが取れない大学生は少なくありません。

もちろん、基礎的な語彙力や文法力が不足していたり、学習方法が不十分であったりする場合もあります。しかし、近年増加しているのは、「実践経験の不足」が大きな原因になっているケースです。

その背景は一つではありませんが、主にSNSやAIの普及によって、あらゆる問題が容易に解決できるように見えていることに原因がありそうです。その結果として、「問題が解けるようになった」と勘違いしてしまうのでしょう。

こうした本人には見えにくい点が、TOEFL ITPのような英語試験に取り組む中で表面化します。そして、スコアも伸び悩んでしまうのです。

「正解」を教えてもらう学習に慣れている

学校の定期テストでは、与えられた範囲を学習し、正解する力が求められます。入学試験や英検のような英語のテストも、一定の基準を満たせば「合格」という形で評価されます。

しかし、TOEFLのようなあらゆる国の人が受けるテストでは、「世界基準の目標スコア」に向けて、段階的に対策をとっていく必要があります。合格・不合格ではなく、自分に足りない弱点を明らかにし、試行錯誤しながらスコアアップしていくことが求められるのです。

失敗への不安や、自分自身のやり方を変えることへの抵抗感がある限りは、目標点は取れません。

「指示がないとやるべきことが分からない。」
「自分のやり方にこだわりがあり、必要な軌道修正を受け入れられない。」
といった方は、スコアが伸び悩みます。

これまで学校等で評価されてきた英語の成績と、実践経験で求められる英語力は、必ずしも一致しないのです。

TOEFL ITPで求められるのは「自立した学習者」

近年では、いつでもどこでも必要な情報が簡単に手に入るようになりました。しかし、情報を得ることと、自分で判断して行動する能力があるのとは全く別ものです。

むしろ答えがすぐに見つかる時代だからこそ、自ら考え、責任を持って行動することの重要性が高まっています。

また、大学生にもなると、締切管理や必要書類の登録などについて、自ら考えて行動することが求められます。安易にAIから抽出したものを成果として提出すれば、教員にはすぐわかります。

昨今ではこのようなツールの使用を許可する大学も増えましたが、いくら学校で良い成績を取っても、TOEFL ITPのような難易度の高いテストではスコアを取るのが難しくなります。

TOEFL ITPで求められるのは、自ら学び続ける「自立した学習者」であることです。
そして、その土台となるのが、小さな実践経験の積み重ねです。

当教室では、単なる解説だけが、TOEFL ITPのスコアアップにつながるとは考えていません。

生徒さん自身に必要なトレーニング、定期的な模擬テストの実施を通して、適切なタイミングでサポートすることこそが重要だと考えています。

「自立した学習者」になるためにも、TOEFL ITP対策を通じて必要な英語力を身につけましょう!

ハッチ横浜英語教室ではTOEFL®とDuolingo English Test (DET)対策を中心にマンツーマンレッスンを行っています。独自の『加点フォーカスメソッド』で、集中的にスコアアップを目指します。

講師

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