【生徒さんの話】中学生のTOEFL対策はリーディングセクションから

外国人

アメリカへ高校留学!

オンライン講座を受講された中学生のLさんです。

すでにアメリカの高校へ留学が決まっていて、今後を見据え、TOEFL iBTの学習をしたいとのことでした。

当時まだ中学生だったのでお母様がお問い合わせくださったのですが、ご本人もハキハキとしていてしっかりしている方!

高校留学をされる方は、子どもの頃から英会話などに親しんでいて、すでに英語の基礎が身についておられる場合が多いです。

しかし一方で、中学生さんにとって、TOEFLは単語が難しく、「読む」ハードルが非常に高いです。

Lさんのように英検2級レベルの英語力がある場合でも、Integrated Tasks(複合問題)が課題となります。

そのため、リーディングとリスニングを、語彙と文法を含め、丁寧に進めていきました。

設問を知り正答率UP

TOEFL iBTはハイレベルなテストですが、設問タイプをしっかり理解しておくことで、効果的に対策することができます。

リーディングでは、設問パターンが、10個ほどしかありません。

また、TOEFLのリーディングでは、「ストーリー性」に注目します。

主に、

  • パッセージのメインテーマ(主旨)
  • パッセージのサブテーマ(各段落)

の流れを理解することが重要です。

Lさんも、この2点を強化し、リーディングの正答率をかなり上げることできました。

帰国後は、日本で大学進学をされる予定とのこと。

留学という大きな目標に向かって頑張っておられるLさんを、これからも応援しております!

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