【TOEFL iBT/ITP】英検単語でOK?【テキスト選び】

テストの場面設定を知ろう
TOEFLの単語対策、何をすれば良いかとても迷いますよね。
単語テキストを暗記をしても、全部がテストに出るとは限らないですし。
特に、TOEFLの単語対策は、苦戦しておられる方が非常に多いと思います。
英検ほど「出る順単語」が決まっていないのも、悩みの種です。
ちなみに、TOEFLは、英検に例えるとだいたい準1級(以上)の難易度です。
内容は、両方とも『アカデミックなトピック』が基本です。
しかし、実は、場面設定が少し違うのです。
✅TOEFLは、「大学生のキャンパスライフ」と「大学の講義」が中心。
- 欧米の大学に通ったことがない方は、慣れるのがちょっと大変かもしれません。
✅英検の内容は、多岐にわたります。
- 日常的な内容に加え、「環境」「社会問題」「文化」など、身近な内容も多いです。
でも、「アカデミックな内容」は共通なので、すでに英検用の単語テキストを持っている人は、それでもOK。
ただし、英検用は、TOEFL単語の全部はカバーしません。
✅別途、公式問題集などを使って、単語対策が必要です。
もしこれからTOEFLの単語対策を始める方は、TOEFL用の単語テキストを購入することをお勧めします。
単語テキスト、どれ買う?
もしまだTOEFL用の単語テキストを持っていない人は、ぜひTOEFL専用のものを買いましょう。
Amazonで『TOEFL 単語』で検索すると、1,000件以上ヒットします。
「ランク別」「分野別」「技能別」とあり、どれにするか迷いますよね!
✅「どれを買おうかな?」と迷った時は、口コミだけで選ばないようにしましょう。
- 「初心者向けの〜」や「初めての〜」系テキストは、合う・合わないがありますので注意しましょう!
- ハッチ横浜英語教室では、ベストセラーの単語テキストをお勧めしています。
✅実物を見て買うのもオススメです。
- 「読みやすい」「持ち歩きやすい」など、ご自分に合うものを見つけましょう。
- 「読みにくい」「使いにくい」ものはあまり使わなくなり、長期戦の単語対策には向きません。
- 掲載されている単語は、あまり変わらないと思います。
✅テキスト付属の音源なども活用しましょう。
- 目と耳、両方で覚えるととても効果的です。
- ハッチ横浜英語教室では、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング全てのレッスンで単語対策を行っています。
TOEFLは、単語の対策がいちばんのポイントです。
単語対策を始めたら、さあ目標スコアへ向かってスタートです!
ハッチ横浜英語教室では、初級者さんや英語が苦手な方も安心のマンツーマンレッスンを行なっております。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
●単語力がないと同じところを行ったり来たり…
過去の投稿⇨[TOEFLリーディング] いらない情報は着ない服
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外部リンク⇨『TOEFL iBT®テスト内容』(EST® TOEFL®公式サイト)