【TOEFL ITP】Section 3 (長文問題)が苦手な人の特徴

日本語訳を重視しすぎる

いうまでもなく、TOEFLは難関英語試験の一つ。

TOEFL ITP®はリスニングとリーディングのみの二技能テストですが、

元々英語に苦手意識がある方は、特にリーディングセクション(Section 3)が苦手な傾向にあります。

 

ちなみに、

TOEFL ITPは団体向けテストとして教育機関などで実施されていて

当教室の生徒さんは、主に大学のクラス分けや進級進学のためにレッスンを受講されています。

TOEFL ITP®テストとは

 

まず、

リーディングが苦手な人は

  • 「パッセージ(本文)が理解できないから、設問が解けない」

と考えがちです。

 

このような方に共通しているのは

基本的な語彙知識の不足で、

「日本語訳がないとパッセージが理解できない」という人も多いです。

 

さらに、

Section 3が苦手な方は単語の意味ばかりに注目しがちで、

話の流れを把握することが後回しになっている場合がほとんどです。

 

例えば、TOEFLでは

  • アメリカの歴史

というジャンルが出題されます。

 

その場合、

ただ単に

「輸送に関する法律が法令化されたことにより、輸送業界は平等で適切なシステム構築をすることができました。良かったね。」

というポジティブだけの流れにはなりません。

 

同時に

  • 法令化されるに至った困りごと
  • 法令化がいかに困難であったか
  • 人々の困惑

のようなことが、

段落によってネガティブな流れが、必ず盛り込まれます。

 

このように、Section 3では

各段落での『ポジティブ&ネガティブな流れ』に気づくことがとても重要なのです。

 

【ネガティブな流れ】

  • 昔、輸送手段は乱立状態だった
  • 各鉄道会社は、あらゆる手段で客を独占しようとした

TOEFL ITP®テスト公式問題&学習ガイド

【ポジティブな流れ】

  • 法令化により、乱立状態の無法地帯がなくなった
  • 結果、輸送業界は平等で適切なシステム構築をすることができた

TOEFL ITP®テスト公式問題&学習ガイド

語彙力&文法力がない

Section 3が苦手な方は、

とにかく基本的な語彙の知識が不足しています。

 

また、

基本的な知識(英検準2〜2級レベル)は

暗記するだけでは不十分です。

 

単語の意味を知っていても、

話の流れを把握できなければ意味がありません。

【Section 3に必要な語彙力】

 

  • ポジティブ or ネガティブで分けられる

efficient「効果がある」 ⇄ inefficient「効果がない」

  • 言い換え表現を見つけられる

inefficient = not effective「効果がない」

TOEFL ITP®テスト公式問題&学習ガイド

 

さらに、

語彙不足をカバーするための

基礎文法と発展文法の知識がない場合もよくあります。

【Section 3に必要な文法力】

 

  • 基礎文法

(「品詞」「文型」「冠詞」「不定詞」「動名詞」「分詞」「接続詞」など)

  • 発展文法

(「関係詞」「仮定法」「分詞構文」など)

 

TOEFLに詰め込み学習は効果なし

 

繰り返しになりますが、

TOEFLテストは難関アカデミック英語試験です。

英語の基礎力は、ストラテジーではカバーできません。

 

Section 3が苦手な方は、

まずは英語の基礎力をつけることをお勧めします!

 

ハッチ横浜英語教室では、TOEFL初心者さんや英語が苦手な方も安心のマンツーマンレッスンを行なっております。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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