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TOEFL ITP®の目標点がクリアできず苦労する人が増加中

大学の3年次への進級する理系の学生や、アメリカにある大学の学部課程や日本校へ入学を目指す方が、TOEFL ITPというテストを受ければならないことがあのはご存知ですか?

昔は、「日本人は英語は話せないが文法だけよくできる」や、「英語が苦手でも教えてもらえばちゃんとできる」と言われてきました。しかし近年では、「むしろ英会話のほうが得意で、文法は苦手」や、「教わったテクニックでしかテストの点が取れない」といった学生の増加も見られます。

いくら偏差値が高い学校に通っていても、読解やリスニングで安定した点が取れないと、TOEFLで求められるようなグローバルな英語力が身についたとはいえません。

中学や高校で英検を受けたことがある人も多いと思いますが、500点は英検2〜準1級レベルです。TOEFL ITPのスコアを求められることが既に分かっている方は、とにかく早め早めの対策スタートを強くお勧めいたします!

中級レベルのTOEFL ITPスコアが求められる学校の例

  • 横浜市立大学
  • 国際医療福祉大学
  • 東洋大学など

TOEFL ITPの難易度

  • 550点以上:★★★★★(最難関レベル)
  • 520〜550点未満:★★★★☆(高〜難関レベル)
  • 500〜520点未満:★★★☆☆(中〜高レベル)

※スコアは310〜677点で採点

TOEFL ITPのための『語彙やり直し』

リーディング問題が50問も出るTOEFL ITPでは、語彙力がないと確実にスコアが伸び悩みます。特に、このような方は語彙の知識が不足している可能性が高いです。

語彙力が不足している人の例

  • 暗記だけ得意な人
  • 理数系だけ強い人
  • 海外に興味がない人など
ノート

TOEFL ITP『語彙対策やり直し』で必要な項目

TOEFL ITPの特徴を踏まえると、熟知しておくべき語彙の種類は下記の通りです。

  • 心理学
  • 考古学・人類学
  • 教育・言語学
  • 政治学
  • 芸術学
  • 経済学・商学
  • 植物・動物学
  • 地理・地質学
  • 天文学
  • 環境学など

私自身の経験からも『語彙対策やり直し』お勧めします

私は学生の頃、学校の科目としての英語にはちょっとだけ自信がありました。しかし、アメリカに留学するためTOEFLを受験しなければならなかったのですが、興味のある分野以外の単語をほとんど理解していなかったので、複雑な長文が読めないどころか簡単な文章すら理解ができなかったのです。

一念発起して語彙対策を熟知レベルになるまで学び直し、難しい英語の長文もスラスラ理解できるようになりました。歳を重ねた現在でも年を追うごとに難しい長文が読めるようになっていて、語彙対策の大切さを実感しています。

ハッチ横浜英語教室のレッスンでは、私が100以上の教室で教えてきて実際に経験した「日本人がTOEFL ITPのためにやっておくべき語彙対策」を、重要度により分野分けしてお伝えしています。

TOEFL ITP語彙対策やり直しのポイントは「言い換え」

TOEFL ITPのための語彙対策やり直しをするにあたり、日本語に訳さず英文を理解するための対策をやらないと効果が激減してしまいます。

例えば、similarという単語は、「類似した」と日本語で覚えるだけでは不十分です。

というのも、正答ではほとんどの場合、言い換えされているからです。(例:largely the same「ほとんど同じ」)

このようにTOEFL ITPでは英語を日本語に訳さず理解しながら進めていくことが大切なのですが、暗記学習に慣れきっている人は、「similar=largely the same」といった言い換え(パラフレーズ)に気づくことができません。その結果として、

「時間が足りない」
「勘でなんとなく解くしかない」
「思うように点が取れない」

といった悪循環に陥ってしまいます。

このような理由から、TOEFL ITPは「言い換え」の知識がないと点が取れません。当たり前ですが、日本語を訳した言語が英語ではないのです。必ず英語を英語のまま理解できるようになりましょう!

ハッチ横浜英語教室のTOEFL ITP対策レッスンでは、個別指導のマンツーマンで重要度の高い語彙の言い換えも合わせて学び直すことができます。

大学

よくあるご質問

TOEFLは単語が難しいですが、どうやって覚えればいいですか?

学校の科目としての英語テストとは違い出題範囲が決まっていないので、ただ単語テキストを買って暗記するだけでは十分とはいえません。TOEFL ITPの単語対策では、言い換え(パラフレーズ)の知識が必須です。

TOEFL ITPは決してなんとなくの理解で点が取れるテストではありません。特に、自分だけ通用するやり方で問題を解く人や、逆に、言われたことだけやるのが得意な人は、語彙力がかなり不足している可能性が高いです。

当教室では、お一人お一人に合った語彙の対策方法を伝授します。語彙対策に苦手意識がある方も安心ください。

いつから対策を始めれば、試験に間に合いますか?

文法をしっかり理解している方、目標点まであと少し方は、早くて1ヶ月程度で効果が出ることが多いです。

文法があやふやな方、目標点までまだまだの方は、基本的な文法力をつけるのに、最低でも2ヶ月〜半年程度かかります。さらに、テストの解答スキル、時間配分、実践力を身につけるのにも、追加で3ヶ月程度かかります。

当教室では、スコアの提出期限からさかのぼり、着実に進んでいける学習プランを作成いたします。

ハッチ横浜英語教室のレッスンは

試験対策ノウハウを持った日本人女性講師が、マンツーマンであなたが強化すべきポイントを重点的にレッスン。受験予定日から逆算したカリキュラムを柔軟にアレンジし、納得料金で提供しています。

加点ポイントに特化

  • 試験の特性『加点ポイント』にフォーカス
  • 「得たい結果」へジャストフィット
  • 20年以上の分析により生まれたオリジナルメソッド

集中マンツーマン

  • ポイントを押さえた分かりやすい解説
  • 文法と語彙を出る順にやり直し
  • 弱点を補強する課題とチェックテスト

良心的な料金

  • 入会金1万円とレッスン料金のみでスタート
  • 体験レッスンからずっと同じ講師が担当
  • 消費税10%はいただきません
よくあるNG例
  • 暗記に偏った授業
  • テクニックばかりに頼る対策
  • 日本人特有の傾向に寄り添わない効率重視の指導
よくあるNG例
  • 万人ウケのマニュアルに沿ったレッスン
  • お悩みを無視した効率重視の指導
  • レッスン外のサポート一切なし
よくあるNG例
  • 何十万円もの費用をまとめて一括払い
  • 高額な入学金や教室維持費がプラス
  • 体験レッスンだけベテラン講師

TOEFL ITP®500点対策コース

レッスン時間1コマ 50分
講師当教室代表 山田
コース日程完全予約制
受講方法オンライン
コース【1ヶ月コース】テスト直前の追い込み短期集中マンツーマンコース
・50分×2コマを週3回 × 4週間 = 計24コマ
・50分×2コマを週2回 × 4週間 = 計16コマ
・50分×2コマを週1回 × 4週間 = 計8コマ

【2ヶ月コース】計画的にスコアアップをめざす短期集中マンツーマンコース
・50分×2コマを週2回 × 8週間 = 計32コマ
・50分×2コマを週1回 × 8週間 = 計16コマ
・50分×1コマを週2回 × 8週間 = 計16コマ

【3ヶ月コース】万全の準備でテストにのぞむしっかり集中マンツーマンコース
・初級者:50分×2コマを週1回 × 12週 = 計24コマ
・中級者:50分×1コマを週2回 × 12週 = 計24コマ

【お試しコース】『加点ポイントフォーカスメソッド』お試しコース
50分×2コマを週1回 × 2週間 = 計4コマ

※コマ数は自由にカスタマイズできます。
※50分×2コマの場合は途中休憩をはさみます。
入会金10,000円
料金【オンライン】
50分×4コマ 30,000円
50分×8コマ 53,600円
50分×16コマ 105,600円
※24コマの場合は8コマ+16コマ、32コマの場合は16コマ+16コマの料金となります。
※コマは後からでも追加できます。

【対面】
50分×16コマ 129,600円

※オンラインレッスン需要増加のため、現在休止しております。
営業時間火曜日〜土曜日 7:00〜19:00
【定休日】日曜日・月曜日
ご一読ください・消費税はいただいておりません。
・別途テキスト代(市販1冊1,000〜6,000円程度)が必要です。
・キャンセル規定がございます。

受講プラン例

【2ヶ月プラン】計画的にスコアアップをめざす短期集中マンツーマン

週2回 × 8週間 = 16回の例

1回目文法(品詞・文型・時制)
テスト概要、出題パターンについて
2回目語彙文法セクションの加点スキル
3回目文法(受動態・助動詞・不定詞・動名詞)
4回目語彙文法セクション練習問題、トレーニング
5回目文法(分詞・分詞構文)
6回目長文セクションの加点スキル
7回目文法(仮定法・比較)
8回目長文セクション練習問題、トレーニング
9回目文法(関係代名詞・関係副詞)
10回目リスニングセクションの加点スキル
11回目文法(接続表現・強調構文・倒置)
12回目リスニングセクション練習問題、トレーニング
13回目リスニングセクション練習問題
14回目リスニングセクション練習問題、トレーニング
15回目模擬テスト
解説、フィードバック
16回目模擬テスト
解説、フィードバック

受講スタートまでの流れ

1. 受講のお申し込み (ご希望の方のみオンライン体験レッスン)

2. 料金お支払い

3. テキスト購入

4. レッスン予約

受講スタート!!

受講方法

事前にお送りするオンライン招待コード(URLリンク)をクリックして、ご接続してください。

ハッチ横浜英語教室は「TOEFL®」テストの対策に特化した英語教室です。オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的にスコアアップを目指せるようマンツーマンでレッスンをおこなっています。

講師

体験レッスンを受けた方には、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。何から始めればいいかわからない方も、まずは体験レッスンでカウンセリングをお受けください。