【外資系ビジネスマン】英会話に「TOEIC高スコア」は関係ない?

言いたいことが出てこない
ビジネスの実践スピーキングを受講されたDさんです。
TOEIC高スコアのDさんは、素晴らしい実力の持ち主ですが、発話を続けることに苦労されているとのこと。
既に英語力があるにもかかわらず、「アウトプットに時間がかかる」とお悩みの方は非常に多いです。
主な原因としては:
- TOEIC高スコアの方は、難易度の高い単語を使ってしまいがち
- 日本語から直訳しようとして、アウトプットに時間がかかる
といったことが考えられます。
外資系企業では、上司や同僚がバイリンガルであることがほとんどです。
そのような環境に転職された方は、急に英語に自信がなくなってしまうのではないでしょうか?
リスニング不足の場合も
スピーキングとリスニングのトレーニングは、同時に行うと非常に効果があります。
- スピーキングの実力を客観的に分析し、一から見直す必要があります。
「なんとなく」しかスピーキングできない場合は、基礎力も不足している可能性があります。
- リスニングのトレーニング(音読など)も同時に行うなど、複合的な学習が必須です。
発話が続かない方は、リスニング力が足りないことも多いです。
そのような場合、
- 「リスニング→スピーキング」の「感覚」やリズムを、体に覚えてもらうことが優先となります。
さらに、文章構成に慣れると、より相手に伝わるスピーキングができます。
Dさんも、およそ3ヶ月でスピーキングの「感覚」を身につけることができました。素晴らしいです!
今後も、陰ながら応援しております。頑張ってください!
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