【社会人の英会話対策】どうする?「英語で話せた感」がない

客観的な「目」
去年の10月から、スピーキングとライティングのレッスンを受講されている起業家Bさんのお話です。
貿易事業を起業する準備をされていて、お仕事で英語が必要とのこと。
「昔から個人教室派。先生にすべてお任せします!」と、お申込みいただきました。
当教室のレッスンでは、「インプット」「トレーニング」「アウトプット」をバランスよく学んでスキルを身につけます。
初心者の方は、語彙や文法、文化の違いからスタートです。
最初は、「う〜ん、こんなの学校で習ったかなぁ〜。。」と戸惑いがありましたが、だんだん「いろんな発見がおもしろい!」と笑顔が増えてくるようになりました。
そして、「私の弱点は、目的語から話してしまうことですね」と気づかれるように。
ご自身を俯瞰で見ることは、なかなかできません。素晴らしいです!
また、「宿題はできるまでやってくる」を徹底されています。
「自信がないけど頑張りました」でなく、いつの「時間をかけてやればできました!」と言われるのが印象的です。
「慣れる→できる」で自信がつく
「すきま時間で勉強する」「テキストを使って独学する」という学習法は上級者向けで、初級〜中級者さんの場合、もっと根本的な理由で困っています。
Bさんの場合は、基礎力とトレーニングを重視し、語彙と文法の課題を多めに出させていただきました。
スピーキングとライティングを、1週間程度でバランスよくできるプランです。
たくさんの復習をやることで、毎日少しずつでも英語に「慣れる」時間を多く確保していただきました。
英語の習得において、トレーニングはとても大切です。
ただ、傾向やタイプで、向き不向きがあります。Bさんは、『耳タイプ』の方でした。
ジェスチャーやアイコンタクトも言語のうち。「伝える」を意識し、楽しくトレーニングをしています。
近く、今年二度目の渡米をされるとのこと。
お仕事の進捗報告も、楽しみにしております!
随時、オンライン無料体験レッスン受付中(対面の場合は1,500円)
体験レッスンでは、試験の攻略の小冊子をプレゼント。さらに、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。お気軽にお申込みください。
