【IELTS対策】スピーキングPart 2の加点ポイントまとめてみました
IELTSのスピーキングは、Academic、Generalともに同じ内容が出題されます。
決して簡単なセクションではないですが、比較的加点は取りやすいです。
ただし、マニュアルを読んだりフレーズを暗記したりするだけではなかなかスキルが身につきません。採点基準である『加点ポイント』に沿ったトレーニングとアウトプット練習が必要です。
留学などのためIELTSを受けようと思っている方は、なるべく早めに対策をはじめましょう。
IELTSスピーキング Part 2の内容
- 渡されるトピックカード沿って話す
- 1分準備(メモ可) → 1〜2分、止められるまで話す
IELTSスピーキング Part 2の評価基準
- 流ちょうさと一貫性 (Fluency and Coherence)
- 発音 (Pronunciation)
- 語彙の豊富さ (Lexical Resource)
- 文法力と正確さ (Grammatical Range and Accuracy)
IELTSスピーキング Part 2の加点ポイント
❶何はともあれ、まずはトピック(質問)を正確に理解する
→ 聞かれていることについて、正確に答える
❷強弱や緩急、ボディランゲージも使って話す
→ 沈黙しないよう“Well…”, “You know…” などで繋ぎ、「伝えたい」気持ちを表現しよう。適切なリンカー(“In addition”など)も使いこなすこと
❸同じ表現を何度も繰り返さない
→ 表現はパラフレーズ(言い換え)して話すことが大切
❹文法ミスをしない
→ 特に時制のミスに注意
IELTSのスピーキングは、対面式のテストです。相手の目を見て、なるべくリラックスしてのぞみましょう。
ハッチ横浜英語教室のIELTS対策講座
ハッチ横浜英語教室が特にこだわっているのは、英語試験の『加点ポイント』です。
『加点ポイント』とは:
英語試験にはそれぞれ特徴があり、点を取りやすいポイントがあります。これを当教室では『加点ポイント』と呼んでいます。
IELTSのスピーキングテストでは、明確な4つの評価基準が決まっています。特に、「一貫性」を踏まえて話すことは、加点につながる大切なポイントです。それが相手にとって理解しやすい「スピーキングの世界的な基準」なのです。
スピーキングが苦手な人は、まずはアイディア出しトレーニングを通して簡潔に意見を述べられるようになりましょう。
ハッチ横浜英語教室は「TOEFL ITP」「TOEFL Junior」に特化した英語教室です。 オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的に英語試験のスコアアップを目指せるようマンツーマンにてレッスンをおこなっています。
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体験レッスンを受けた方には、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。何から始めればいいかわからない方も、まずは体験レッスンにてご相談ください。