【初級】話すを解決!リスニング

英語は26個!母音の発音
英語の発音は、母音だけで26あるのだそう。
日本語の母音は5つですので、それに比べるとかなり多いです。
ちなみに、イタリア語やスペイン語は、日本語と同じく母音が少ないとのこと。
そのため、イタリア人やスペイン人、中南米・南米などの話す英語は、日本人にとって聞き取りやすいです。
一方、ネイティブの英語はリスニングが難しく、なかなかすぐには聞き取れるようになりません。
リスニングができないと、「話す」は当然できない。
つまり、英語の「話す」が難しい方は、リスニングができていない可能性があります。
英会話スクールでは講師が答えやすい英語で話してくれますが、実践では、そうはいかないことでしょう。
そういう理由で、英語を「話す」必要がある方は、同時にリスニング力を強化する必要があります。
リスニング力を強化することで、「話す」がスムーズになるのです。
スピーキングと『オウム返し』
「なんとか”英語ペラペラ”になれないものか…」と、多くのビジネスパーソンが英会話スクールに通っています。
しかし、先にも書いた通り、スクール講師は答えやすい英語で話してくれるので、「話す」の上達に限度があると言えます。
実は、「話す」ができない人の中には、「リスニングができないから話し返せないだけ」という人が結構います。
「何度も聞いたら悪いかな。。」とか
「知らないのは恥ずかしい。。」とか
リスニング力がないと、いらない心配も出てきます。
理想は、相手の英語を『オウム返し』できるようになること。
リスング力がつくと相手の英語が聞き取れるため、「○○って、つまりこういう意味ですよね?」と次の会話につなぐことができます。
リスニングができるようになり、『オウム返し』力が身につくと、確実に「話す」に自信がつきます!
会話も続くので、英語ペラペラの実感が必ず出てきますよ!
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