【IELTSスピーキング】Part 2の加点ポイントまとめてみました

IELTSのスピーキングは、比較的加点を取りやすいセクションです。
ただし『加点ポイント』とアウトプット練習が重要で、マニュアルを読んだりフレーズを暗記したりするだけではなかなかスキルが身につきません。
近いうちにIELTSを受けようと思っている方は、注意が必要です!
IELTSスピーキング Part 2の内容
- 渡されるトピックカードの内容について、5W1Hに沿って話す
- 準備時間:1分
- 話す時間:1〜2分(止められるまで話す)
- IELTS Academic(留学希望者向け) / IELTS General Training(移住希望者向け)ともに同じ内容
IELTSスピーキング Part 2の評価基準
- 流ちょうさと一貫性 (Fluency and Coherence)
- 発音 (Pronunciation)
- 語彙の豊富さ (Lexical Resource)
- 文法力と正確さ (Grammatical Range and Accuracy)
IELTSスピーキング Part 2の加点ポイント
- トピック(お題)を正確に理解する
- 聞かれている問題について答える
- ボディランゲージや強弱をつけて話す
- 沈黙しない(“Well…” “You know…” などで繋ぐ)
- 適切なリンカー(“In addition”など)をつける
- 同じ表現を何度も繰り返さない
- 文法ミスをしない(特に時制) など
ハッチ横浜英語教室のIELTS対策講座
ハッチ横浜英語教室が特にこだわっているのは、IELTSの『加点ポイント』です。
『加点ポイント』とは:
英語試験にはそれぞれ特性があり、「点を取りやすいポイント」があります。これを当教室では『加点ポイント』と呼んでいます。
IELTSのスピーキングテストでは、明確な評価基準が決まっています。特に「結論」から話すことは、加点につながる大切なポイントです。それが聞き手にとって理解しやすい「スピーキングの世界的な基準」なのです。
>> ハッチ横浜英語教室オリジナル『加点ポイントフォーカスメソッド』について詳しくはこちら
ハッチ横浜英語教室では、IELTS対策の指導実績豊富な教室代表が責任を持ってていねいに指導いたします。体験レッスンも行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお申し込みください。
【ハッチ横浜英語教室のIELTS Academic 対策講座】
【ハッチ横浜英語教室のIELTS General Training 対策講座】
ハッチ横浜英語教室は、TOEFL・IELTS・TOEICといった英語試験対策と、英会話スピーキングに強い英語教室です。
オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的に英語資格試験のスコアアップを目指せるよう、マンツーマンレッスンをおこなっています。
また、『英語ストラクチャーマップ』では、英語が話せるようになる楽しさを実感していただいています。

随時、オンライン無料体験レッスン受付中(対面の場合は2,000円)
体験レッスンでは、試験攻略の小冊子をプレゼント。さらに、あなたのスコアアップに重点を置くべきポイントについてアドバイスさせていただきます。お気軽にお申込みください。
