IELTSリーディング

シンプルなIELTSのTask

IELTS(アイエルツ)は、主にイギリスやカナダ、オーストラリアなどに留学する際にスコア提出が必要な英語テストのことです。

IELTSでは、それぞれの問題をTaskと呼びます。
IELTSのTaskは、ライティングに2つ、リスニングに4つ、リーディングに3つ、スピーキングに3つです。

TOEFL® iBTのように、聞いたり読んだりしてスピーキングするよう、複合的なTaskはありません。
そういう意味で、IELTSのTaskは、とてもシンプルです。

とはいえ、四技能を1日、もしくは2日で受験するハードなテスト!
特にリーディングのTaskは語数が多く、「まったく時間が足りない!!」という生徒さんは少なくありません。

リーディング攻略はメモが鍵

IELTSは紙ベースのテストで、TOEFL iBTやTOEIC®のような他の英語テストと違い、問題用紙への書き込みが許可されているのが特徴です。

これは、かなり大きな利点です。
利点を活用しない手はありません。

IELTSでは、長文をPassageと呼びます。
IELTSのPassageは上から順番に読むのではなく、まず事前のスキミングとスキャニングを行います。

Passageをスキミングとスキャニングをする時は、必ず問題用紙の余白にメモを書き込みましょう。

「Passageの重要表現にアンダーラインを引く」という人は多いと思います。
しかし、アンダーラインを引くだけでは不十分です。

特にIELTS学習歴の浅い人は、余白に一言メモをすることをお勧めします。
余白に、各段落に何が書いてあるのか、かんたんにメモをしましょう。

語力の低い学習者は、たくさんアンダーラインを引きがち。
多すぎるアンダーラインは解答に時間がかかる原因になるので、Taskに十分慣れてからにすると良いと思います。

問題文を理解してから解答

しかし、難関テストのIELTSリーディング。
「Taskのスキミングとスキャニングをし、すぐ解答」とはいきません。

スキミングとスキャニングをした後、各Questionと選択肢を読んで理解します。

IELTSリーディングTaskのQuestionパターンはいくつかあり、語数制限などの条件も少しずつ異なります。
焦って即座に解答しようとすると、安直なミスにつながります。

どんなテストも、受験生は焦りがち。
しっかりQuestionを理解し、ある程度その内容を頭に入れてはじめて、解答を始めましょう。

リーディングに不要な時間をかけないために

「Passageと選択肢を、行ったり来たり。。」
「アンダーラインを引いたものの、どこに答えがあるのか。。。」

よくある、初級から中級者が抱える悩みです。
対策のため、すぐにでもスキミングとスキャニングの練習に取りかかりましょう。

ただ、このようなIELTSリーディングのテクニックは、すぐ身につけられるわけではありません。

見慣れないボキャブラリもたくさん出てくるIELTSリーディング。
事前の対策は、テスト本番で、不要な時間をかけないためです。

そして、正確にQuestionを解くためでもあります。

同時に、ボキャブラリ対策は必須です。
IELTSリーディングが苦手な人の場合、だいたいボキャブラリが”かなり”少ないです。

IELTSの中でも、リーディングは、スコアが上がりやすいセクション。
今すぐ、ボキャブラリ対策&テクニックの習得で、IELTSリーディングを攻略しましょう!

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