【IELTS】『ペーパー版 or コンピューター版』どっち選ぶ?

女性

●●と●●が違う

海外の大学へ留学を目指しています!

ペーパー版とコンピューター版、どちらを受ければ良いですか?

それは素晴らしいですね!

ペーパー版とコンピューター版には、大きく3つの違いがあります。

ペーパー版:

  • 全国15都道府県で受験できる
  • 月4回程度の実施
  • 結果ウェブ公開は試験13日後

コンピューター版:

  • 東京・大阪のみで受験できる
  • 月10回程度の実施
  • 結果ウェブ公開は試験3〜5日後

基本的に、開催する場所と、実施の頻度が違うのです。

私は地方在住なので、ペーパー版ですね。

ペーパー版は、日程によって、残数ゼロの場合があります。

土日や長期休暇中に受けたい場合、日程に余裕を持って申し込みしなければなりません!

スコアの、提出期限はいつだろう。。。

提出期限日から逆算し、まずは受験日を決めましょう!

ペーパー版のメリット

手書きが遅いので、コンピューター版がよかったなぁ〜。

東京や大阪在住の人はいいですよね。

確かに、どちらか選べるのは便利ですよね。

しかし、ペーパー版にもメリットがあります。

ハッチ横浜も、ペーパー版受験をお勧めしています!

ペーパー版のメリット:

  • 紙と鉛筆で試験を受けることに慣れている人が多い
  • 問題用紙に書き込みができる
  • テストマネジメントがやりやすい

IELTSは、「言い換え」を探しアンダーラインを引くテクニックをよく使います。

しかし、コンピューター版ではできません。

画面にアンダーラインは、無理ですね。。

しかし、コンピューター版も、メモは取れるのでは?

リスニングでは、聴きながらメモするのは、非常に難易度が高いテクニックです。

何度か受験したことがある方マルチタスクが得意な方は、いいかもしれません。

初心者にはハードルが高そうです。。

試験日を決め、対策は計画的に行いましょう!

☆今回のポイント☆

  • ペーパー版は、地方在住の方、初心者・初級者向け
  • コンピューター版は、東京・大阪在住の方、初中級以上の方向け
  • ペーパー版は、申し込みが集中する時期の、残数に注意
ハッチ横浜英語教室は、TOEFL・TOEIC・IELTSといった英語試験対策と、英会話スピーキングに強い英語教室です。 オリジナルの『加点ポイントフォーカスメソッド』で、短期間で集中的に英語資格試験のスコアアップを目指せるよう、マンツーマンレッスンをおこなっています。 また、『英語ストラクチャーマップ』では、英語が話せるようになる楽しさを実感していただいています。

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