【社会人のIELTS対策】ライティングテストの「時間不足」どうする?

外国人

ライティングの時間不足

IELTSライティングのレッスンを受講していただいたHさんです。

カナダ留学を目指す、しっかりした印象の方。

「ライティングの時間が、いつも足りなくなってしまう」とのこと。

数週間後に受験を控えていたため、週に数回の”超短期集中”で受講していただきました。

これまで書いたライティングを拝見すると、主にTask 1の対策不足が分かりました。

最初は「Task 2のほうが苦手」とのことでしたが、独学の方は、ご自分の欠点が意外と分からないものです。

Task 1は、グラフのデータや図表の変化を比較しながら、20分でライティングを終えます。

どこを比較すれば良いのか、最初に決めるのがポイントのタスクです。

「時間配分」クリア!

比較のポイントは、「最初に」明確に絞ることが大切です。

年代・パーセンテージ、固有名詞など、どこまでライティングに含むのか、最初にアンダーラインなどで印をつけておきます。

IELTSライティングは、時間配分が非常に重要です。

受験までかなり日数が少なかったのですが、Task 1からスタートし、「Task 2の時間がなくなる」というお悩みも見事クリアされました!

同時に行ったリーディング対策では、自己最高を大きく上回るスコアバンドを獲得されました。

晴れて目標スコアバンドを獲得し、現在は留学準備中とのこと。

Hさんの夢が叶うことを、心よりお祈りしております!

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