間違えは、正しいシチュエーションで、たくさんしておかなければならないと思います。

今月に入って、ある女子大でIELTSの授業を担当しています。中級クラスなので、英検でいうと2級保持者くらいの英語力を持つ生徒さんたちです。
スピーキング力にばらつきがあるものの、生徒さんはみんな英語の得意な方達と行っても過言ではないでしょう。みなさん、英語上級者になるため、将来の留学を見据えて受講しています。

ちなみに、英語圏の四年制大学に留学する場合、TOEFL(トーフル)かIELTS(アイエルツ)というテストを受けて学校へスコアを提出する必要があります。アメリカ留学はTOEFL、イギリスやカナダ、オーストラリアはIELTSです。

中級の方が上級を目指す場合、書いたり話したりのアウトプットを中心に練習します。書いたり話したりというテストは、英語力以外にコミュニケーション能力や、臨機応変に対応できる能力が試されます。
しかし、資格試験というものは、パソコンや初めて会う人に向かって話したり、誰にとっても不自然なシチュエーションで行われます。それに慣れるため、練習の段階でたくさん書いたり話したりするのはもちろんのこと、たくさん失敗をすることも練習の一部だと思うのです。

人間誰しも、「間違えたら恥ずかしいな〜」と思うのが常ですが、せっかく時間を割いて勉強しているのに受け身で受講するのはとてももったいないです。

というわけで、私が目指しているのは『「この人の前なら間違えてもいいな」と思える講師』です。そのため、日々勉強です。

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