【全3回】英語履歴書&面接講座 2
ちょっとだけフォーマルに
●『アーティストのための英語履歴書&面接講座 Day 1』のブログはこちら
今年も、以前アート活動をしていたご縁で、アーティスト向けスピーキング講座を実施させていただきました。
今回のスピーキングは、面接(インタビュー)英語を学びます。
作品を説明する時の文章構成について
特に、英語を話すスキルは、海外の滞在制作を希望するアーティストには欠かせません。
インタビューは、ちょっとフォーマルな英語を使うことがポイント。
と聞くと、「すごく難しそう…」と思いますが。。
でも、実は、そうでもないんです!
と言うのも、インタビューは、だいたいどんなことを聞かれるか想定できるから。
日本語の面接と同じで、英語のインタビューにも、ある程度フォーマットがあります。
今回はボキャブラリ&文法にあまり時間をかけず、フォーマットを参考に、自分の台本を作ります。
フォーマルな英語の言い回しも、少しずつ慣れましょう♪
名詞や動詞を、自分の言葉に変えていく
面白い!著名人インタビュー動画
今回、サイトで探してきた著名人のインタビュー動画をいくつか見てもらいました。
もちろん、日本人が英語でインタビューを受けている動画です。
シリアスなものからコミカルなものまで
「サービス精神と度胸がすごい!」
「何度も練習したんだろうな〜」
「はっきり自信を持って話してる」
日本人のみならず、著名人が母国語の発音のまま英語でインタビューを受ける動画は、とても参考になります。
フレンドリーもポイント
履歴書や面接には、ぜひフォーマルな英語表現を使いたいものです。
しかし、日本語フォーマルとは、だいぶ感覚が異なります。
英語の場合は、フォーマルであっても、フレンドリーさも大切な要素!
インタビューは、あまり緊張せず気楽にのぞむくらいが理想。
細かいことや間違いを気にせず、万全の準備と度胸で乗り切りましょう!
自由に楽しく英語で発話しよう
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