英検の単語でOK?TOEFL対策

異なる想定場面

「TOEFL®対策って、昔買った英検準一の単語テキストを暗記すればいいですか?」

行く先々で英語について質問されることが多いですが、これはよく学生さんに聞かれる質問です。

 

答えはNO!

TOEFLは、TOEFLテスト向けの単語対策が必要です。

 

iBTもITPも、単語対策には、TOEFL用の単語テキストを使うべき。

特に、大学の授業を想定したアカデミックで専門的な単語は、意味を知らないとリーディングできません。

 

英検一級の大問1なんかでよく目にする単語は、少し文化寄りだと感じます(「世捨て人」hermitやrecluseなど)。

「レベルが違う」というよりは、「想定している場面が違う」ということです。

最低でも準一レベル

TOEFL iBTのリーディングは、『語い』『代名詞』『文挿入』『要約』『内容一致』など、問題がバラエティに富んでいます。

時間内(60分程度)に、3パッセージ程度のリーディングをするのは、なかなか至難の技です。

 

TOEFL iBTの練習として、英検準一級を受ける人も結構いると思うんです。

TOEFLのリーディングは、最低でも準一レベルの単語力がないと、攻略は無理じゃないでしょうか?

 

だから、「TOEFLと英検の勉強を混合してやる」は、ちょっと厳しい…

英検の単語覚えるくらいなら、TOEFL用のテキスト買って覚えなきゃダメ!

 

言うまでもなく、TOEFL iBT®のリーディングは、単語のレベルもかなり高い。

スピーキングとリスニングのIntegrated Taskにも、リーディングがあるので、「TOEFL iBT®攻略=単語力」と言っても過言ではないのです。

単語×リーディングの相乗効果

「何からやればいいか分からない…」という人もいると思います。

そんな人は、まずは単語の対策から始めましょう。

 

次に、英語の長文を読むこと自体に慣れましょう。

すぐスムーズに読めるようにはならないかもしれませんが、着実に単語力とリーディング力を同時に身につけることができます。

 

また、EST®公式サイトからダウンロードできる練習問題も活用してください。

TOEFL受験を目指す人は、「英語は英語で理解すること」に慣れておきましょう!

 

とは言え、テストに出てくる単語すべての意味が分からなくても解けるテクニックがいくつもあります。

ひっかけなど意地悪な問題はありませんし、パッセージを読まずに解けるようなサービス問題もあります。

 

単語対策は、あくまでサブ学習。

目標をクリアにしモチベーションを保ちながら、コツコツと着実に続けていきましょう!

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