よく聞かれるのが、「分詞構文って、本当に必要な文法なの?」ということです。
「いったいいつ分詞構文を必要とするシチュエーションが出てくるんだ」ということに疑問を感じておられる方が、本当にたくさんいらっしゃるのです。

分詞には2種類あり、日本の中学校では、『現在分詞』は現在進行形として、『過去分詞』は受動態として、それぞれ中1と中2のときに習います。

一方で、分詞構文が出てくるのは、高校生になってからです。

多くの場合、「『現在分詞』と『過去分詞』って、中学生のときに現在進行形と受動態で出てきたアレね」と気づく方はあまりおらず、まったく別の英文法のようにして学びます。

また、口語文に分詞構文を使うことはありませんが、学校の授業ではこのような例文がよく出てきます
「雨が降っているので、歩いて学校に行った。」
「部屋を掃除するように言われたので、一日中家にいた。」

大人になってからの英語学習は、なんとなく使える英語を使って話すのではなく、適切な英文法を正確に理解することが必須です。
そのためには、自分でしゃべる英文をまず書いてみることが、よく使う英文法を知る上で、とてもよい練習になります。

「たかが英文法」
「されど英文法」

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