年末に担当した授業で多かったのが、「仮定法を勉強し直したい」という要望です。

「確かに高校で習ったんだけど、未だよく分からない。」
「仮定法過去の『過去』と、仮定法過去完了の『過去完了』って。。。」

仮定法とは、「〜ならなあ」「〜だったらなあ」という仮定の話をするときに使う英文法です。

仮定法が難しい理由として、「仮定法はあまり使わないから」ということが大きいと思います。

あまり使われないものは目にしない。
目にしないものは覚えられない。
目にしないから、理解する機会があまりないのです。

また、仮定法は、大変遠回しな言い方です。
実際のところ、会話をするときは「〜ではない」「〜ではなかった」と、事実を言う方が多いのです。

そういう意味で、仮定法は上級者向けです。
ですので、ハッチのスピーキング・ライティング授業では、無理して仮定法を使うことはおすすめしていません。

ちなみに、仮定法の次に要望が多かったのが、現在完了形でした。
現在完了形も、無理して使わなくても良い英文法の一つです。これについては、また書きます。