【大学入試】生徒さんの話14-暗記苦手な理系高校生

英語=「暗記」?
都内の私立高校に通う、理系高校生のN君です。
高校に入ってからは、「英語=暗記だから苦手!」という呪縛(?)から抜け出せないご様子。
お母様も「息子はとにかく英語が苦手」とのことで、ご入会いただきました。
確かに、英語が苦手な方は、単語力が足りないことが多いです。
しかし、暗記が苦手でも、英語力はつきます。
N君の場合、大学入試と、今後受けるTOEIC対策を見据え、まずは文法を理解することが必須でした。
その身につけた文法力を生かし、英単語に親しみつつ、長文読解を中心としたレッスンを実施しました。
ゲームのようにクリア
英語が苦手な方は、学校の授業でよくある「日本語に訳しながら理解する」というやり方をすることが多いです。
それを続けると、英語に対する苦手意識を、さらに悪化させやすいです。
訳すという行為は、非常にハイレベルなテクニックが必要。
その結果、「解答に時間がかかる」「正答率が上がらない」などといった悪循環に陥りがちです。
入試対策本来の目的は、正答率を上げること。
N君の場合、長文を訳すことでなく、「問題が解けるかどうか」にフォーカスしました。
入試対策では、問題を解くという”ゲーム性”を持たせることができます。
特に、英語に苦手意識が強い理系の学生さんに、お勧めの学習方法です。
現在、大学の理工学部に通うN君。
これからも英語力を生かして専門分野でがんばってください。陰ながら応援しております!
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